本立寺の静寂に佇む神木隊碑。
神木隊戊辰戦死之碑の特徴
本堂前に佇む静かな神木隊戊辰戦死之碑です。
豊島区南池袋の本立寺境内に位置しています。
ひっそりとした雰囲気が魅力の歴史的な碑です。
本立寺の本堂前にある碑。神木隊は戊辰戦争において高田藩の脱藩藩士達が結成した部隊。高田藩主が榊原氏なので榊の字を割って神木とした。活動時期は上野戦争から五稜郭戦争まで。隊員で有名なのは浮世絵画家の楊洲周延。碑の裏に刻まれている橋本直義が楊洲の本名である。
| 名前 |
神木隊戊辰戦死之碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目20−37 本立寺 |
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豊島区南池袋の本立寺境内にひっそりと建つ「神木隊戊辰戦死之碑」です。画像の巨大な石碑には、その名が力強く刻まれています。幕末の戊辰戦争の際、越後国高田藩(現在の新潟県上越市)を脱藩した旧幕府派の藩士たちによって結成された部隊です。「神木」という部隊名は、主家である榊原(さかきばら)家の「榊」という字を分けて名付けられたとされています。彼らは江戸で彰義隊(しょうぎたい)に合流し、上野戦争で新政府軍と激しい戦闘を繰り広げました。その後も北上し、宮古湾海戦や最後の箱館(五稜郭)戦争まで旧幕府軍として戦い抜いた歴史を持っています。この本立寺は、江戸時代に高田藩主・榊原家と縁の深い菩提寺となっていました。そのため、上野や箱館などで戦死した隊士たち26名を慰霊するため、この境内に石碑が建立されました。池袋の巨大な繁華街からほど近い静かな境内で、明治維新という時代の大きなうねりの中で散っていった藩士たちの記憶を、現代へと静かに語り継いでいる貴重な史跡です。