白鳥飛来の地、古徳沼散策へ!
古徳城跡の特徴
古徳沼脇の雑木林に位置し、自然が楽しめる場所です。
白鳥平井飛来地として有名で、バードウォッチングに最適です。
散歩や静かな時間を過ごすには最適なスポットとなっています。
永和元年(1375)に築城されたと云われている古徳城の跡地。土塁や堀等が残されています。散策路が整備されているので、迷うことなく安心して見学できます。ただし、クモの巣には注意が必要です。( `д´)
特になにもない山道。山歩きが好きなら野鳥見学のついでにでも、という程度ですね。
足腰の鍛錬におすすめです\(^o^)/
古徳沼脇の雑木林の山の中。今は昔、何もないがお堀の名ごりがみられました。
古徳城跡は,古徳沼の北方,勢揃山と呼ばれる山中にあります。一説では,永和元(1375)年,常陸大掾の族である民部大輔義純(古徳氏)が築城。応永33(1426)年に江戸氏に下ったが,永正11(1514)年の江戸氏の内紛に巻きこまれて滅亡,廃城となったそうですが,異説もあります。古徳沼北東の観光マップやベンチのある広場の道を渡って北側に「古徳城跡 静古徳古道」という看板があったので,その山道をしばらく登ってみました。フム...足下に「古徳八景 勢揃山の秋月」と書かれた目立たぬ古い石碑を発見。古徳八景,ネットで検索しても一件もヒットしませんが,他の七景がどこか気になります。さらに登っていくと,うーん。これ堀跡なのかな~と思うデコボコがありましたが,城跡歩き超素人である悲しさ。よく分かりません。城歩きの達人みたいに,これは曲輪だとか二郭との間の堀に土橋が・・・とか書ければいいのですが。しかも今日は,これから帰る行程を考えるとあまりに時間が足りません。やむを得ず引き返しました。すみませんです。
白鳥飛来する場所で有名です。カメラ撮影には絶好の場所。
なにもなく寂しいけど散歩なんかにはよい。
白鳥平井飛来地
名前 |
古徳城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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白鳥の飛来地で有名な古徳沼の、北側に登城口があります。築城は、1375年に大掾義幹の次男、民部大輔義純と言われています。その後義純は、古徳氏を名乗り、代々城主として支配したが、江戸氏に水戸城を攻撃されると、江戸氏の家臣となった。しかし、1514年に江戸氏の内乱に巻き込まれて、江戸氏の大軍に攻められて、古徳一族は滅びました。連郭式の城郭で、横堀が多用されています。特に南側は、3重になっている場所があります。