山の上の村社で神秘体験。
富士神社の特徴
山の参道は自然豊かで、心が和む参拝体験です。
普通の神社ながらも、落ち着く雰囲気が魅力的です。
山の上に位置する村社で、眺めも楽しめます。
山の参道はそれなりです。途中、倒木あり。
山の上の村社です。北に古徳沼を望み、そのすぐ後ろには郷土へ還った人々を。あたかも周辺を見護る様にお社が佇んでいます。木々が茂っている為、本殿からは沼は見えません。お社へと続く道はそれなりの斜面です。雨後や湿度の高い状況では注意。暖かい時期は虫にも・・・。
普通の神社です。
名前 |
富士神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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御祭神は社名から推測出来るのみ。御由緒も不詳です。事前にGoogleマップで,古徳沼の南の森の真ん中にポツンと鎮座していらっしゃるのを見て,うーむ。アクセス方法が分からない。よしっ行き当たりばったりだ!何とかなるでしょと出かけたのが今からちょうど半年前でした。(1)まずは古徳沼南東の端っこ。小さなお墓の場所までバイクで進入。そこから歩きの山道が二方向へ延びていたが,ここから富士神社まで遠すぎる気がして断念。(2)森の西方を走る道路の,ちょうど富士神社の西に当たる部分。工事用の管理道路らしき道がありました・・・が,勝手に入ってはやばいような気がしてまた断念。(3)富士神社南に当たる平野台団地の北端から行けないだろうか?行ってはみたが,それらしい道路が見当たらず,住人の方が怪しげにこちらを見ていたのでまたまた断念。それから半年,今回は臥薪嘗胆の決意も新たに再挑戦しました。当時はまだ神社巡りを始めて日が浅く図々しさが足りませんでしたが,今は違いますぞ。さて余談はともかく,結論としては(1)。何枚か写真を載せておきましたが,山道は右側の古徳沼沿いの道をどんどん進むと,左手に鳥居が現れ,そこから坂道をずっと登ると社殿が現れます。なお,社殿の裏(南側)にすぐ鉄塔があったのでかなりの驚きましたが,鉄塔の東側と西側に山道が続いていましたので,他のアクセス方法もあるようです。境内・社殿とも(思いがけず)よく手入れされており,定期的に山道を通っている氏子の方がいらっしゃることに感謝します。境内に「賃借契約書」の石碑があり,昭和27年から永久に無料で瓜連町長より総代の方が借りた旨が記されていました。これが由緒書の代わりでしょうか。