西金砂神社 山頂の絶景を堪能。
西金砂神社の特徴
鳥居や参道に荘厳な雰囲気が漂う神社です。
100段の長い階段を上がると絶景が広がります。
806年創建の歴史ある神社で静かな参拝が楽しめます。
鳥居のある階段は古くて平ではありませんが、風情があります。右手の社務所方向からならコンクリートの道になっていますが、いずれも勾配があり、山上の本殿に行くには山歩きとなります。シューズは山歩き用などのハイキングシューズを履いたほうがよいでしょう。
モロサワキャンプ場からのハイキングで先に山頂の本殿をお参りしました。せっかくなので御朱印をもらいに山をぐるっとバイクで回って社務所に。参拝客は他に1人。若い宮司さんに御朱印を書いてもらってる間色々話をさせて頂きました。昔ここにあったキャンプ場を復活させたいとか、キャンプ好きは火打石に興味ありますか?と。江戸時代この辺りは日本一の火打石の産地だったとか、それを使って何か参拝客に来てもらえるような仕掛けを作っていきたいと夢を語ってくれました。
2025年5月5日に参拝しました。御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)・国常立命(くにとこたちのみこと)・少彦名命(すくなびこなのみこと)です。大同元年806年に宝珠上人が、比叡山の日吉神社より分霊勧請されたのが始まりとされています。創建当初は、天台宗の一大伽藍を配する寺院だったそうです。佐竹氏の守護神として篤く信仰されてきました。慶長7年1602年、佐竹氏は秋田へ国替えとなりました。佐竹義宣は、この神社を秋田へ遷座させました。現在、秋田市保戸野に金砂神社が鎮座しています。徳川の世となり、水戸藩の神仏分離により、神社のみが残されたそうです。断崖絶壁の上に建つ本殿からの眺望は、本当に素晴らしいです。急な階段を登ったかいがありました。
派手さはありませんが、神懸かった神社です。急な石段を登って奥宮の裏手にあった展望台から眺めた山々は、茨城の山、こんなにきれいだったのかと感動しました。写真がピンボケなのが歯がゆいです。
知人の紹介で参拝にまいりました!ハイ、とても山の中ですっていうか山の山頂でしたよ!登り初めて100段近く登りました!しばらく歩くとまた100段近く登りイヤー登りました!頑張って登ると控えめな神社と素晴らしい絶景が見えます!是非一度行って頂きたい神社の一つですよ!御朱印は駐車場の近くの社務所にて直接書いて頂けます!ヒノキとサワラの巨木が鳥居のそばに立ってますので是非見て下さいね山頂はさざれ石でゴツゴツしてますので、行かれる方はしっかりした靴で!
かなり奥まった寺院車1台の道をひたすらクネクネと上がり、たどり着きます道路際に駐車場もあり、トイレもありましたかなり歴史があるお寺らしく、鳥居や参道はもちろん全てにおいて荘厳な雰囲気奥の院まで行きましたが、本当に空気感が違う様な場所でしたこの更に奥に滝があるらしいんですが今回はここまでどういう謂れがあるのかわかりませんが一度訪れても良い場所かと思います。
長い階段を上がると本殿があります。左手から上に上がれて又々素晴らしい長い階段を上がると奥宮があります。眺望が圧倒的です。上がる価値があります。蝶が来てくれました。素敵でした。
沢山の狛犬が本殿の下にズラリ。御神木も素晴らしく。古から続く不思議な力を感じてお参りして来ました。神社⛩の一帯は別世界。
西金砂神社に到着です。階段を登って拝殿に行きました。それから石段を登って本殿に向かいました。本殿までは、結構山道をのぼりました。結構登ります。本殿は山頂にあり景色も最高です。祭神は大己貴命と国常立命と少彦名命。大同元(806)年に天台僧の宝珠上人が,社殿を造り祭壇を設けて,近江国比叡山の日吉神社の分霊を勧請・祭祀したのが始まりとされています。
名前 |
西金砂神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0294-76-9251 |
住所 |
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HP |
https://ibarakikuji.com/hitatiota/hitatiota_kanasagou/24_nishikanasa.html |
評価 |
4.3 |
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階段を上がり拝殿があるその上を歩いていくと山頂付近に西金砂神社本殿山頂からの眺望が良い。