光溢れる美しい聖域で、御朱印を。
天志良波神社の特徴
光溢れる境内で心地よい風を感じる、神秘的な聖域です。
御祭神には衣服、音楽、お琴など多様な神々が祀られています。
年に8回の祭礼が行われ、地元の人々に愛される神社です。
建立時代は不詳なれど、坂上田村麻呂東征に関係しています、927年延喜式神名帳には、この神社が記載されています。近隣5ヶ村の郷社でもあった歴史のある所です。氏子170軒は黒澤宮司と強い絆で結ばれており、再びの祭祀復興に活性化しています、江戸時代水戸徳川家の修営支援もあり、本殿屋根には葵御紋が、その時代を偲ばせてくれます。近くには松倉山清水寺もあり、合わせて尋ねてみては如何でしょうか、ご希望ならば神社参拝の折、御朱印も受けられます。
入口は狭く、ちょっと分かりにくく、ナビが無ければ通り過ぎていたかも…林に囲まれた静かな場所、長い急な石段を上って、参拝…その後に石段を降りて左奥にある社務所にて、御朱印を戴いてきました。こちらでは天志良波神社だけでなく、少し離れた場所にある稲村神社、河合神社の御朱印もいただけます。とても明るく優しい女性の御神職でした。
入り口が判りにくいかな。 集落の道で 白羽スポーツ広場への三差路の入口から250m南のところに案内標識があります(写真に明示)。 そこが 天良波神社への参道です。なお、松倉山大聖院清水寺の参道も ここからです。
参道や境内に 光が溢れて心地よい風が吹いており、美しい聖域でした。宮司様には、お忙しい中 御朱印を心良く対応して頂けて とても感謝致します🙇🍀久慈郡には、織物の神様を祀る神社が密集していて、星神様との関係や古代からの歴史が深く大変興味深いです✨
あめのしらはのじんじゃ 天志良波神社 常陸太田市白羽町にある神社です天白羽命 天之志良波神 長白羽神 (御祭神)衣服の神 麻の神 音楽の神 お琴の神 弓道の神 産業の祖神 (御神徳)従五位上に昇格 社殿修繕(祭礼)年に8回位ございます従五位上に昇格し水戸藩によって白羽などの鎮守社となっております地元の氏子さん始め地元に愛されて管理されていてとっても神秘的な場所です…
境内、拝殿共に美しく手入れされている。地域に根付いており、正月は近所の高校生がお守り販売などを手伝っている。また、巫女舞いも行われる。こちらの宮司さんは真摯に神事と向き合っており、千里眼というか、見えざるものが見えているのではないかと思うことがある。
御朱印は駐車場の奥にあるお宅でいただけます。
天志良波神社(あめのしらはじんじゃ)延喜式内社です。宮司さんの自宅兼社務所は社に向かって右側の斜面すぐ下にありここで天志良波神社と稲村神社、河合神社の3つ御朱印が頂けます。以下は神社庁からの転載です。【御祭神】天白羽命天之志良波神長白羽神【御神徳】衣服の神、麻の神、音楽の神、御琴の神、弓道の神、産業の祖神として各地より崇敬されています。【御由緒】御祭神は天照大神天岩戸にかくれましし時、天太玉命に属し、麻で青和幣を作り、父神天日鷲命は白和幣を作られた。弟神健葉槌命と共に麻を植え織物を広めた神であり、麻績氏の祖神である、白羽は衣服のことである。【祭礼】1月1日、元旦祭2月14日、祈年祭4月10日、春例祭8月14日、神輿祭旧9月10日、秋例祭11月21日、新嘗祭12月5日、かまじめ祭12月31日、大祓・除夜祭。
あめのしらはじんじゃ。延喜式内社とのこと。社殿の南斜面のすぐ下に宮司さん宅があり、御朱印と由緒書きをいただきました。お茶も!
名前 |
天志良波神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0294-72-7503 |
住所 |
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HP |
https://www.ibarakiken-jinjacho.or.jp/ibaraki/kenhoku/jinja/05052.html |
評価 |
4.1 |
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拝殿まで階段がある。階段が苦手な人は車で上がれる道があるので安心。