御岩神社で体感する、宇宙の力!
御岩神社の特徴
御岩神社は縄文晩期からの祭祀遺跡があり、歴史深い神社です。
幻想的な雰囲気の中、三本杉に圧倒される特別な空間が広がります。
宇宙からも見える光の柱がある、信じられないほどのパワースポットです。
御岩神社の創建時期は不明縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であった事が窺えます。御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか20柱御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々参拝を常例とする祈願所でありました。仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、「神仏を祀る唯一の社」奥宮まで、参拝し、ご朱印 お守りを頂きました。
三本杉が立派でした。初詣(二日)に訪問しました。駐車場は、第4.第5まで満車!運良く、出場する車に遭遇できれば、入場できる という感じでした。水戸藩由来の本殿は、厳かな感じでした。多くの方に人気なパワースポットということに納得です。
2024年12月26日に参拝しました。御祭神は、国常立尊、大国主命、伊邪那美命です。この奥の賀毘禮神宮には、綺麗好きで知られる立速日男命タチハヤヒヲノミコトが祀られています。常陸国風土記に登場し、式内社で知られる古社です。修験道の霊場であり、水戸藩の祈願所として崇められてきました。水戸光圀が大日本史を編纂する際、明暦3年1657年に筆初めの儀を行った場所でもあります。
御岩神社に参拝をしてきました。お天気にも恵まれ、紅葉も楽しめ苔も美しく気持ち良くお参りできました。何時もお手入れがされている境内や御岩山の登山道に感謝です。ご注意点は、御岩山に登山される方は、雨の日は登山道が閉鎖されること、登山靴の着用をお勧めします。また登山される方は飲み物をご持参下さい。
茨城旅行で朝から御岩神社へ⛩️朝だけ雨がパラパラ降ってたけど、逆に雨が神社の雰囲気を幻想的にしてて良かったです✨苔好きなので、苔の絨毯がめちゃくちゃ艶々で凄かったです😮💨💓次は山登ってみたいなぁ。普通に散歩としてくるのにも落ち着けてとっても良い場所でした🙆♀️最高の朝活だー!!雨の日しかもらえない雨の日の御朱印も貰えました🐉800円くらいだったかな。しかも印刷じゃなくてちゃんと手書きで嬉しい☺️また絶対行きたいです💕無料駐車場あります🅿️
ゴールデンウェークを利用して参拝しました。有名な神社だけに参拝客は多く、お昼ごろには、拝殿の前に行列ができていました。参道は森の中を歩くかんじですが、そばを小川が流れなにやら妖精でも現れそうな神秘的な魅力があります。奥宮のかびれ神宮には、社務所近くの道から入る裏参道と御岩神社の社殿の近くから入る表参道があり、途中で合流します。はじめの方は、比較的整備された山道ですが、途中からは、岩石が多い道になりそれなりの覚悟が必要です。入り口から中腹にある奥宮のかびれ神宮、さらには、530メートルの山頂まで私の精度が微妙な歩数計で約3000歩程度でした。山頂部の4-5メートル下ったところにも石の祠と石の柱があります(奥宮のさらに奥宮?グーグルマップでは、「石柱のあるお宮(御岩神社御神体)」と表示されてますが、神社の巫女のブログでは単に石祠と立石となってました)。表参道を歩くと、「ここからカンブリア紀」との標識がありました。調べてみるとこの一帯は、日本で一番古い地層であるとのこと。境内からは縄文の遺跡も出ているということで、この辺りは古代の先進地帯なのかもしれません。阿弥陀堂と大日堂なども残っており、神仏混交の要素も保存されているのも特色でしょうか。
2023/1/26重厚な歴史や云われ。深淵な巨木の森。畏怖や畏敬で空気が張りつめます。天地開闢、日本創生の神々を網羅お祀りしている神社です。古事記と同時期に編纂された常陸國風土記にも天の神々が鎮座されるとあり、縄文時代の祭祀跡も発掘されています。地質学的に見ても社殿は約一億年前の白亜紀の地層に乗り、御神体があられる御岩山山頂部は、地層の逆転があり日本最古、約五億年前のカンブリア紀の地層となっています。カンブリア紀と言えば陸が無く海ばかりの世界。イザナギとイザナミがその海に降り立ち、陸地(日本)を創造、それが今ここにあるのかもしれません。御岩山山頂へは第一鳥居から社殿を通過し片道約1時間の登山となります。山頂見晴らし場所の先、右下に御神体(だと思います)の石塔がお立ちになっています。尚、本日は積雪の為、社殿から上部の登山道(参道)は通行禁止でした。雪などの為登山道のみならず神社境内含め全てが参拝不可になる事もある様なので、事前に御岩神社ホームページからご確認されると良いと思います。因みに、そのような時でも神社を通らずに御岩山山頂に行くことは可能です。県道36号の「向陽台 駐車場」に登山口があり、山頂迄片道約1時間の登山となります。但し、冬場は積雪に対応した靴やアイゼン、冬以外は熊よけ鈴などの熊対策、その他登山装備が必要です。本日は神社第三駐車場(第一〜第四全て無料)から参拝をさせて頂きましたので順を追い写真を添付させて頂き、また、山頂近辺の写真も添えておきます。トイレは第一駐車場と社殿手前に有りますが、本日は凍結の為第一駐車場のトイレは使用不可(社殿手前は使用可)でした。それでは皆様良いご参拝を!
宇宙から光の柱が見えるすごいパワースポットですので、沢山エネルギーを頂きました。初めて行ったので、休みながら写真を撮りながらで登山して、往復全部で3時間ぐらいかかりました。山頂まで登拝の時間は制限ありますので、ご注意下さい。午前6時から午後の3時迄です。山道はかなり険しいし、滑る箇所は幾つも有りますので、かなりの体力と覚悟は必要です。とは言え、スニーカーでも全然問題ないです。途中で5、6歳の子供も鼻声歌いながら登ってたので、ご自分自身の身体コンディションと相談した方が良いかもしれません。御朱印は登山する前に鳥居の左側の社務所で頂けます。觀音びらきで御岩神社とかびれ神宮両方直筆書きで¥600でした、とてもカッコイイ御朱印でした。
本当に何の前情報も持たず、蕎麦屋から見えた看板に釣られて立ち寄りました。有名なパワースポットなんですね。最近はこの言葉、広義に氾濫し過ぎるきらいはありますが、あくまでも主観的なもの、相性の良し悪しですから、共感の強制さえせずに各々が楽しめば良いのでしょう。私的には浄化の場所かな。で、この神社は188もの御祭神が祀られている上に阿弥陀様から大日様等の仏様達も鎮座し、まるで神仏のテーマパーク、ここのパワーとは権力かいな?的な罰当たりな印象で、間違いなく弥盛成地なのですが、相性はあまり…でした。宇宙から光の柱が見えたと知りお山への路は登りませんでした。何となくここは此岸と彼岸の境かもな、なんて考えちゃったもので。ここから先は気枯地?行けませんでした。捉え方は人それぞれですから、癒やしや生命力を求めて楽しみましょう!帰り道、境内の沢の名が「白曳川」だと知って、かつてはどんな祭祀がとりおこなわれていたのかがせん興味がわきましたが。
名前 |
御岩神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0294-21-8445 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

2024.12.26荘厳な社。ここは日本有数のパワースポットです。本堂お詣り後に参道を登り賀毘礼(かびれ)神宮もお詣りして裏参道から下りました。表参道には白亜紀とカンブリア紀の地層の分かれ目もあり、ここがパワースポットであるのが分かる気がしました。どなたもみな静かにお参りしてました。