函館の名物、いかめしをどうぞ!
柴田商店の特徴
森駅名物のいかめしを販売する、地元の味です。
昭和の雰囲気漂う柴田商店で特製いかめし購入が可能。
駅弁好きが認める、名物いかめしの元祖の場所です。
朝10時に購入して朝ご飯。まだほのかに温かい。いかは柔らかく、食感はプリプリ。味は薄味でご飯との相性最高❗箸は付かず、お手拭きが付きます。永年愛されている味は、絶やさず残して欲しい。
いかめしついに990円…かつては300円台で、2個食べたりしたけど、この価格じゃちょっとね。駅前柴田商店はおばさん1人で店番してる頃は不定休が多かったが、最近はおじさん(息子さん?)もいるので、森駅までノコノコ出掛けたら閉まってた、ということは減った。変わったのは、イカの芯が抜いてあること。現在では異物扱いされるのだろうか?また、味は少し米が多めでそのぶん薄く感じた。歴史ある駅弁なので、味は変わらないで欲しいなあ。駅弁大会で供されるいかめしは、紙箱で蓋も一体。森駅で買うとスチロール箱にレッテルがつく。噴火湾を眺めながらのいかめしは、なんとも言えない旅の思い出。
デパートやスーパーの駅弁大会で有名ないかめし。たまたまレンタカーで森駅前を通ったので、看板に惹かれて柴田商店に入ってみました。他の方も書かれていますが、店内は薄暗く、弁当屋さん、というよりは、流行らない小間物屋さんみたいな雰囲気(失礼)。時間は16時頃で遅かったので、出てこられたおじいさんに、売ってるのはレトルトなのか訊いてみたところ、今日作ったものがあるよ、賞味期限は今晩23時、とのこと。というわけで、1個買ってみました。その後、函館で友人と食事した後、いかめしを買っていたことを思い出し、ホテルで23時ギリギリにいただきました。とにかく、箱が小さくてかわいい!中にはゴロンと2個のいかめしが入っていて、なんだか絶妙の位置に爪楊枝が刺してあります。箱は小さいんだけど、意外に食べ応えありました!きっと昔からこの味なんだろうなあ、、、と思いました。シールを見ると、今や当地ではイカはあまり獲れないので、やっぱり海外産でした。時代だから仕方ないですが、この味を守り続けている関係者の皆様に深く敬意を表します。
函館本線・森駅前のロータリー出口にある、森駅名物の駅弁「いかめし」を販売しているお店。昭和のこぢんまりとした駄菓子屋みたいな感じの店内で、薄暗く、失礼ながらお世辞にも衛生的には「う〜ん…」と思えるような佇まい。製造は近くにある「いかめし阿部商店」で、昭和16年より森駅構内で販売。現在は森駅構内で販売しておらず(8月に短期間ホームにて立売するらしい)、常時販売している店は柴田商店とローソン森町富士見店のみだそう。柴田商店には賞味期限が即日の物と長期間(真空パック)の物と2種類あり、店頭には真空パックの物だけが陳列されていた。即日の物をお願いすると何やら発泡スチロールの箱に保存していたようで、出してくれた。道央自動車道のパーキングエリアでお昼に食べたが、イカが柔らかくぷりっぷり!甘だれもよく染みており絶品!中のコメはうるち米ともち米の混合で、食感がモチモチプチプチ、イカとの相性も良い。今まで食べてきたどの「いかめし」よりも美味しかった。冷蔵庫で保管すると固くなるだろうから発泡スチロールに入れてたんだね。ちょっとした気遣いにも感謝🙏
【北海道森町・阿部商店のいかめし】2024.5.12函館2日め。北海道の鉄道路線図を眺めていたら七飯駅〜森駅が2つのルートに分かれているのを発見。駒ヶ岳をはさんで、山側が本線、海側が支線(砂原支線)だそうです。これは面白い。なんとか帰りの新幹線の時間までに両方のルートを往復できないだろうか…調べてみたら、可能でした。ただし…行き(函館駅〜森駅・支線ルート)の発車時刻が“5時49分”。ということで、早起きして、乗ってやりましたとも!7時44分、森駅到着。森駅といったら、駅弁でいかめしが有名。しかし、今は駅に売店がないため、駅前の柴田商店で販売しております。(柴田商店は9時開店)いかめしの製造元である阿部商店は日曜休みとなっていたので、売ってないかも…と思いましたが、無事買えました!(あくまで主目的は乗り鉄であるため、買えなくてもやむなしの覚悟で来ましたが…)中のお米はうるち米ともち米のミックスなので、程よいもちもち感。甘じょっぱい秘伝のたれがしみしみで美味しかったです♪本場、森町でいかめしを食べることができて、感無量です!
2023/5/20 話の種に買っていく880円沢山売ってるち、小さい(笑)
かの有名な駅弁 いかめし のお店です敢えて?!年季のはいった建物ですねぇ社長がメディアに頻繁に出るようになりましたねぇ出来れば、函館産にこだわった 元祖 プレミアム 森のいかめし なるものを期間限定 限定数 で 販売していただきたいなぁ。
2023.3 明治初期から、昭和初頭まであった「森桟橋」は北海道の海上輸送の要所。そこで旅館業を営む「阿部商店」は、鉄道森駅の開業の頃より、旅館業の傍ら、駅弁に進出。1941年に、こちら駅前店の柴田商店でも販売されている「いかめし」を開発した。鉄道での移動が増えるにつれ、「いかめし」の噂は広がり、駅を利用できない方を対象に、百貨店催事場などでの販売も広がった。現在はネット販売もしているようだ。通年販売しているこちらの店舗では、鉄道旅客全盛時代を思い浮かべる事ができた。尚、「いかめし」は、2023.3月の時点で¥880円。中には、いかめしが2個入っている。小ぶりな箱ながら、確かに腹持ちが良く、販売開始時の日本の兵隊さんの噂は、確かなものです。
森町名物のイカ飯。森の駅の横に柴田商店がありそこで売ってました。無くなり次第終了とのことでしたが間に合いました。レトロな雰囲気の店は旅情をかき立ててくれます。イカ飯が3個入って900円くらいでした。もち米のモチモチした食感と甘じょつぱく味付けしたイカとベストマッチ。早めに買いに行った方がいいと思います。
名前 |
柴田商店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
01374-2-2797 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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森名物いかめし。弁当と真空パックが売っています。弁当を購入したとき、まだほのかに温かみが残っており絶品の駅弁でした。