小牧山城の歴史、動画で体感!
小牧山城 大手道跡の特徴
天文11年に生まれた徳川家康公にまつわる歴史が感じられます。
小牧山城の大手道は整備されていて歩きやすく楽しめます。
安土城に似た防御体勢の曲輪に感慨深さを覚えます。
解説に寄りますと、徳川家康公は天文11年(1542年)12月26日三河国岡崎城主松平広忠公の嫡男としてお生まれになり、あらゆる艱難辛苦の末、戦国乱世に終止符を打ち天下泰平の世を目指して理想の国をお造りになられた。標高85.9mの小牧山は、小牧・長久手の戦いの舞台になるなど歴史色の濃い山城の森です。小牧インターから近く、清々しい空気に満ちた場所です。
改装後に、訪れたのですが、小牧山城の歴史が詳しくわかるように動画が流れていて、行って良かったです。展望台も、見晴らし良いです。
頂上までは見た目ほどでもなく、道も整備されているので歩きやすくスニーカーでも大丈夫です。
☆小牧山城、信長自分自身で初めての築城、濃尾平野の真ん中、小牧山の南に広がる小牧山城下町、城下町から真っ直ぐ延びる大手道、両側に曲輪設け防御体勢構築、下から見上げる魅せる城郭、少し安土城に似て真っ直ぐな大手道に中腹から屈折し山頂部の主郭へ🚶
頂上まではけっこう歩きます。ただ道中はいい空気で楽しく歩けます。
天守に続く真っ直ぐな大手道は、小牧山城の特徴で、大手道の両側に並ぶ曲輪などは、安土城と同じです。
大手道跡。階段が整備されており登りやすい。安土城の大手道を勝手にイメージしてたが単純に真っ直ぐな階段、というだけで特に古の大手道のイメージはできなかったのが残念。ただ、時系列的に鑑みるに安土城の大手道のヒントになった遺構である、と考えるのは至極当然のことと思われる。
小牧市市役所前から小牧山へ上がる道です。旧市役所跡が右手に有ります。道が夏草に囲まれていますのが少し残念です。
台風の倒木で通行不可になっていました。早く通れるようになればいいですが。
名前 |
小牧山城 大手道跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0568-72-0712 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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小牧山城の大手道跡。市役所側から天守を目指すと通ることになると思います。説明板なども展示されていますし、歩きやすく整備されていてよかったです。