藤戸竹喜展で心躍る瞬間。
北海道立旭川美術館の特徴
藤戸竹喜の回顧展をはじめ、常に新しい企画展が楽しめます。
常磐公園の静かな環境の中で、アートを心ゆくまで堪能できます。
良質なアート関連グッズがあり、訪問時には手に入れることが魅力的です。
企画展は、写真もOKでしたので、気に入ったクマたちを、たくさん撮ってきました。
藤戸竹喜の世界展を見たくて訪問しました。展示の素晴らしさはもちろんですが、入り口で大きなリュックとパーカーを抱えてモタモタしていた私たちを見て、「ロッカーをお使いください」とスタッフさんが声をかけてくださり、親切だなと感じました。ロッカーは100円かかりますが、使用後に戻るので、ありがたく使わせていただきました。美術館は常磐公園の南端に位置し、建物前にも彫刻やモニュメントが点在しています。秋に訪問したので周囲の紅葉の色づきが進んでおり、赤や黄色、オレンジ色の落ち葉が敷き詰められた公園内の散策路を歩くのも楽しく感じました。
北海道旅行の最終日に、北海道の木彫家、藤戸竹喜の企画展が始まると知って訪問しました。アイヌ工芸の土産品として知られる熊の木彫から始め、天才的な造形力で、生命力のある作品を多数残した彫刻家です。以前、札幌駅構内で見た作品にも再会しました(参考写真)。1本の木から彫り出したとは信じ難い複雑な作品や、物語の各場面を木彫で表現した作品もありました。美術館のある常磐公園には、多数の彫刻が配置されています。
あり得ない美術館です. 江口寿史イラストレーション展に続き, 山下清展. 過去には, 鳥山明展, 高橋留美子展, など飽きる事が, 無い美術館 . 旭川に来たら必ず, 催し物を, 確認しています. 昔, 見た作品でも, 気付かない所もあります. 何度でも見飽きる事がない作品が多いです. 展示作品の選択なんでしょう.□現在開催中のアート🎨の中の朝,昼,夜では,作品の中に流れている時間を楽しめます.□夢みるアート🖼️の世界も楽しめる作品もあります.🧑🎨□油絵🎨を味わう日本洋画,百五十年の輝き(開催予定)
週末に気分転換に行きました。3時頃に入ると来場者は少なかったです。余計なことは考えず、ゆっくりそれぞれの作品を観てまわったら気分もすっきり。次の展示も楽しみにしていますね。
◎美術展関連グッズが売られてるのが良い。絵本の他、絵が印刷されたメガネ拭き、ファイル、メモ帳、ペンなどあった。▲従業員が遠くから監視しているので若干落ち着かない。▲駐車場は多くはない。
美術館にはボランティアの人たちが売店、喫茶室で活動しています。美味しい珈琲を是非❗夏はアイスコーヒーも美味しいですね。
北斎展良かったです!!駐車場満車、近くのコインパーキングも満車でした!!今週までなので…車の方は、覚悟して行ってくださいね!!
常盤公園の一角に建つ渋いたたずまいの美術館。ちょうど旭川の美術100年展をやっていました。じっくり見て回ると、この地に根付いた美術の奥深さ、広がりを感じることができます。絵画だけでなく彫刻も盛んで、独特の感性を持つ作家さんの作品を楽しむことができました。この美術館では過去の作品だけでなく、アニメなども含めた最近の作家の企画展も開催されているようですね。旭川に来た時の楽しみが一つ増えた気がします。
名前 |
北海道立旭川美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0166-25-2577 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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藤戸竹喜の回顧展は平日なのにかなりの人出だった。常盤公園の紅葉と冬支度が印象的。