漆部神社で漆器の神に会う!
漆部神社の特徴
漆部神社は日本で唯一、漆・漆器に特化した神社です。
甚目寺観音の隣接社であり、同じ敷地で便利です。
古い歴史を持つ式内社で、鎮守社の役割を担っています。
甚目寺観音に隣接する式内社である。かつては甚目寺の鎮守社であったが、明治時代の神仏分離で境内を分けている。 漆、漆器の神社である。創建時期は不明。創建当初の名称は漆部神社という。 鎌倉時代以降、漆部天神、八大明神社に改称されていたが、1957年(昭和32年)に漆部神社に戻されている。 かつては現在地の東(現在の本堂の北付近)に位置していた。祭神は三見宿禰、火明命から5代目とされている。漆部(漆器具の製作を行った人々)の祖神である。 木花咲耶姫命、そして八大明神(稲荷神社、賀茂神社、春日神社、住吉神社、祇園神社、貴船神社、平野神社、松尾神社の祭神の総称という)
漆部(ぬりべ)神社は甚目寺観音西側に隣接。日本唯一の漆、漆器を祀る由緒ある延喜式の神社ですよ。塗料や漆器などの工芸品の職人も多く訪れ、長い歴史の中で、八大明神と称された時もありましたが、昭和中期までに旧来の漆部神社となりました。甚目寺観音の隣に有り新緑がとても素晴らしい☺️朱印も有りますよ✨
甚目寺に隣接していますので、一緒にお参りすると良いと思いますよ。御朱印、頂けます。
⭐️漆部…「ぬりものの神」日本で唯一の漆・漆器を祀る延喜式の神社😲「祭神」の『三見宿禰』は漆部の神様、漆器具の製作を司った方々❗️元は甚目寺の鎮守社で明治期の神仏分離で境内も分離とは😁更に創建時期が不明とは不思議ですね🤔
【御朱印:あり】漆部(ぬりべ)とは漆を栽培、採取、そして漆器を制作する団体を表現する言葉であり、この漆部神社は漆器、塗料の技術並びに同工芸の制作、頒布に関係する団体の守護神とされております。御祭神であるミツミノスクネノミコトは、一宮市の真清田神社に祀られているアメノホアカリノミコトの5世の孫であり、先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)の巻5「天孫本紀の條」に漆部連(ぬりべのむらじ)の祖とあることから漆器工芸に関わる団体の祖神であったとされております。また、隣接する甚目寺を創設した甚目連公(はだめのむらじのきみ)も漆部連の一族であり、漆部神社はその氏神、甚目寺はその氏寺とされ、共に氏人、氏子によって崇敬された社寺であります。また927年に撰進された延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)に記載された2861社の1つであり、1000年以上の古社です。【御祭神】三見宿禰(みつみのすくね)木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)八大明神(はちだいみょうじん)
甚目寺観音の西側にある漆部神社は、かつて甚目寺の鎮守社であったが、明治の神仏分離により境内を分けています。主祭神は三見宿禰命(みつみのすくねのみこと)。この神様は天火明命(あまのほあかりのみこと)五世の孫で、漆器等の工芸品の祖とされる人物である。漆を扱う人々に信仰されている。奥の宮として日吉神社がある。コロナ禍で手水舎が新しくなっていました。手をかざすと水が出るタイプで、手を清められますが、チョロチョロ出るのではなく結構な勢いで水が出ます。
七五三のお参りもしてました。甚目寺観音に比べて、知られていませんが、こちらの方が静かで木漏れ日が気持ちいい。観音様にきたら是非よってほしいですね。
漆部神社 すりべじんじゃ漆部連祖神さまが祀られています。塗り物の祖神との事です。こちらも大変立派な神社でした。とても清らかな空気が流れています。オススメです。
甚目寺観音と同じ敷地内なので、、、一緒に観音様と思われてる方も多いと思いますが 神社です⛩イベントは観音様と一緒にやるので仲良しですね❤️因みに読み方は「ぬりべじんじゃ」だったはず、、、?直接聞いて見てね!
名前 |
漆部神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-444-5670 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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