谷保の古刹、心リセットの聖地。
谷保山 南養寺の特徴
重厚な山門が印象的で、訪れるたびに心がリセットされます。
六百年以上の歴史を誇る、臨済宗建長寺派の古刹です。
美しい庭園で心癒され、落ち着いた雰囲気の中で過ごせます。
谷保城跡を探してたどり着きました。伺ったときは城跡と思いましたが、違うようです。
なかなかの寺です。
寺域や門構えをみると古刹のような気がする。20年くらい前、巷で話題となっていたニホンザルが迷い込んでいるのをみた。
お布施や塔婆代、車代、食事代が高いです。お年よりも低所得のかたには重荷になる。
ここに来るとなんだか心が洗われるというか、リセットされる気がします。目に見えないものは基本信じないタイプですが、どこかで誰かが見ているようなそんな気になります。
幼少期からお世話になっているお寺。大晦日は恒例の除夜の鐘つき!甘酒と豚汁の無料サービスがまた楽しみで40年以上毎年行ってます。駐車スペース有り。
南養寺は、臨済宗建長寺派の御寺で六百年の歴史があり静かな寺である。建長寺派の御寺は中央線青梅線沿線に八十くらいあると聞きました。ゆっくりと散策するのもよいと思います。
キレイなお庭に癒やされます!使ってないけど、トイレが立派で新しく驚きました。
谷保山南養寺は、臨済宗建長寺派の禅寺である。同じ建長寺派である立川普済寺の末寺です。南北朝時代の正平2年(1347年)立川、国立一帯の有力武士であった立川入道宗成(むねしげ)が大檀那となり、鎌倉の建長寺から禅師•物外(ぶつがいじゅう)和尚を招いて開山したと伝えられている。天正18年(1590年)豊臣秀吉が小田原北条氏を滅ぼした合戦の戦火で焼失しましたが、江戸中期の文化元年(1804年中興の僧によって本堂が再建されました。現在の本堂は当時のままで、谷保天満宮と並んで、国立で最も古い建築の一つです。屋根だけは戦後に一部トタン張りにし雨漏りを防いだそうですが、昭和56年(1981年)になってついに修理され、それまでの茅葺きから銅葺きになりました。本尊は釈迦如来が安置されています。
名前 |
谷保山 南養寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-575-4374 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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谷保の静かな住宅地を歩いていると重厚な構えの山門が見えてくる。整然とした境内に風格のある本堂や大悲殿が佇む。寺名と寺院の構えからして禅宗の寺ということは想像つくが、立川の普済寺の末寺だという。しかし末寺にしてはずいぶん大きなお寺です。鐘楼は谷保の鋳物師が鋳造したものと聞く。こんな大きな鐘楼を造る鋳物師が谷保にいたことに大感激!鋳物師の末裔はどうしているのだろうか。