白旗城跡の静寂に祈りを。
加茂神社(余瀬)の特徴
延喜十三年から続く、由緒ある神社として知られています。
白旗城址の杉林に囲まれた、自然豊かな静かな環境です。
近くの十字路には、祭日には幟が立ち、賑わいを見せます。
延喜十三年(913)、大旱魃のため駅長粟野行麿が山城国上加茂神社に詣で、分霊を請い受けて帰り、粟野駅の西丘(白旗城跡本城辺)に勧請し、粟野駅の総鎮守神として崇敬されたものが、現在地に遷宮されたもの。途中に、昭和三十三年(1958)三月 石工 野田清 の加茂神社の石柱のある石段を三十三段上ると、平成二十三年(2011)十一月二十三日銘の鳥居があり、社殿前に、明治三十四年(1901) 村社雷神社 の碑がある。地域の人に大切に手入れされている。
白旗城址の杉林の中にありました。参道の坂道もきれいに手入れがされています。
白旗城跡の一画にある社。
名前 |
加茂神社(余瀬) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75102 |
評価 |
3.6 |
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祭日が二月二十日だからか、近くの十字路に幟が立っていた。五凮十雨祈豐稔日付の 二月廿?日 が読めないな……