地蔵堂が魅せる圧巻の彫り物。
金乗院 奥の院の特徴
総欅造りの圧倒的な建物が魅力的です。
地蔵堂の彫り物が素晴らしく、一見の価値ありです。
大自然に囲まれたひっそりとした場所に位置しています。
ここには地蔵堂があります。
立派な地蔵堂です。まわりに桜の木があるともっといいと思います。
総欅造りの圧倒的な建物。たまたま通りかかって見つけたんですがこれほどの歴史的建造物このままにしておくのはもったいないな。
金乗院 奥の院地蔵堂は、金乗院本堂から約400m離れた所にあります。弘仁年間(810~824)に弘法大師が地蔵堂を祀ったことが始まりとか。見事な彫刻が施されている総けやき造りの建造物で、市の有形文化財となっています。
のどかでひっそりとした場所に建立された寺院です。
大自然いっぱいの中にある寺院でした。
2019/4/27拝受 奥の院地蔵堂。大正7年~から10年間かけて建立された。向拝欄間の彫刻は見事でした。必見!
地蔵堂の彫り物が素晴らしい。
移転前の金乗院、今でも『奥の院』として健在石階段を上がると、小さいながらも立派な建物が現れます近くの公民館が駐車場です。
名前 |
金乗院 奥の院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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金乗院 奥の院です立派な建物です。通称「ノゲの地蔵」と呼ばれているそうです。本堂は総欅造りで、方形の堂舎の上に入母屋造の屋根を乗せ正面に千鳥破風をあしらい、前方は唐破風造りとなっています。建築的にも興味深い建物です。開山が大同元年(806)とされる金乗院の奥の院地蔵堂は、本堂より約400メートル離れた所に位置し、伝承によると弘仁年間(810~824)弘法大師巡錫の折、霊夢により地蔵堂を祀ったことに由来すると伝えられているそうです。