1200年代の真言宗、歴史と共に。
江月寺の特徴
江月寺は大庭家が創建し、歴史ある草庵として知られています。
1200年代に大庭景久により真言宗として正式に建立されました。
甲斐の国の文化を感じられる貴重な仏教寺院です。
俗説によるとこの寺は甲斐の国、都留群、和見村の大庭家が(大庭家は代々が神職であったが、)大庭一族の始祖大庭景忠(大庭太郎)のため安貞1年(1227年)に草庵を建立したのが始まりである。寺の所在は(和見村828番地)、大庭家(和見村815番地)の真上に位置しており、距離は50mの所である。大庭家は相模国の大庭一族が文治1年(1185年)源平争乱における敗戦での落ち武者の一部であると云われている。寺は道路沿いの坂道をしばらく登るとひっそりとあります。江月寺の庭先からは相模湾の舟灯りが見え、一説では江ノ島の月が見えると云うことでこの名前が付いたという。
| 名前 |
江月寺 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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【北都留郡誌】に、お寺の具体的な話が載っていて、1200年代に大庭景久(おおばかげひさ)により 真言宗のお寺として建立されたとある。のち、1262年に住僧のなにがしが、大覚禅師に仕従して臨済宗に転宗したとある。【上野原町誌】には 本尊の台座記に「文治12年(1196年)3月18日 堀口民部」とある、とあり、このお寺の建立される前に作られていたものと分かる。文治12年とあるが、文治は6年まででありそれについて甲斐国志には 山奥のことで、年号の変化を何年も知らなかったのだろうと説明をしている。________________❷【参考 北都留郡誌 1973年】古郡山江月寺(大正14年(1925年)の書による)臨済宗建長寺派 本山は瑞光寺。本尊 観音大士。大庭景久(おおばかげひさ)は観音を信仰し、安貞年間(あんてい・1227年~1229年)に一宇を建てて、江月寺と唱え、真言宗であった。弘長2年(こうちょう・1262年)大覚禅師来り、留錫(りゅうしゃく・宿泊)した。住僧の“なにがし“、その弟子となり転宗し、瑞光寺末となる。[鎮座地] 甲東村字和見にあり__________________❶【参考 上野原町誌 1975年】古郡山江月寺(1975年の書による)開基 時宗旨、開山 不詳である。(甲斐国社記に開山 大覚禅師(勧請開山)とある)臨済宗 南岳領雲西堂和尚本尊の台座記に「文治12年(1196年)3月18日 堀口民部」とある。[所在地] 上野原町和見828[本寺] 三珠山瑞光寺[本尊] 聖観音菩薩[堂宇] 本堂・庫裡・トイレ 境内(416,5㎡)[僧侶] 西光寺兼務 現住職なし。