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出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)は「神仏習合」(神様と仏様が一体となる信仰)参拝の聖地でした。ここ小名木地域も男衆の信仰の中心であったようです。(女人の秩父三十四番参拝記念碑群は全宅寺にあります)明治時代の「神仏分離令」により、すべてのお寺が神社へと強制的に改宗させられたようです。「羽黒山寂光寺(じゃっこうじ)」なども改宗させられ、現在の「出羽三山神社」となりました。境内にはかつてのお寺のなごりが多く残されているようです。内部は仏教のお堂のような造りで、一般的には神社にない五重塔(国宝)と梵鐘が残っています。歴史的な背景から、参拝は神社・寺院のどちらの作法でもかまわないそうです。「生まれ変わりの旅」ということで、「現世(羽黒山)」「過去(月山)」「未来(湯殿山)」の順に参拝、巡るようです。