楡木駅近く、地域に根付く神社。
奈佐原神社の特徴
農村地帯に位置する神社で、地域に根付いた存在感があります。
楡木駅から少し先にあり、アクセスが良いとは言えません。
こぢんまりとした境内が、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
楡木駅から少し先にあります。通りから少し入りますが、車だと田んぼ道がとても狭いので注意が必要です。バス停の奈佐原神社東のほうから入ると、神社には入れませんでした。一本手前の細い道からですと、少し入り民家が見えたらその手前が入り口です。駐車場がないので、参道と民家の脇に停めましたが、バック出でるのに苦労しました。日光例幣使街道の脇にあるので、神社神社自体は江戸時代に栄えたようです。今はかなり狛犬などもくちてきています。天保の宝珠狛犬や安政の狛犬など、二対くらいづついました。あごがとれたり、足がこわれてきたり、惜しい感じのする点です。車でバックして民家の脇に出たら奥に出るしかないので、途中の林の前の道から戻るほうが良いでしょう、とそこの民家の人に教えてもらいました。少し大変でしたが、なかなか興味深い神社かと思います。
名前 |
奈佐原神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75274 |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

神社周辺に駐車場はないけど、こぢんまりとした中に、しっかり地域に根付いてきた感じを受ける、農村地帯の神社です。