名前 |
神明宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75257 |
評価 |
3.0 |
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亀和田神明宮(かめわだしんめいぐう)御祭神 大日孁貴命由緒明治三十五年(1902)の「下野神社沿革誌」による記載上都賀郡南押原村大字龜和田鎭座 村社 神明宮 祭神 大日孁貴命本社創立不詳社域百七十坪字鳥戸に在り(「下野神社沿革誌」参照)徳川時代は大日堂として庶民の信仰を集めていました。明治初年に至り神明宮と改称、村社に列せられました。境内には四基の灯籠があり、二基は大正十五年(1926)に深津正一郎が奉納し、ほかの二基は平成六年(1994)に餘澤由右衛門が奉納したものです。(「栃木県神社誌」参照)亀和田神明宮は、思川と黒川に挟まれた肥沃な田園地帯の中央にあります。亀和田神明宮の真北には磯山神社(鹿沼市磯町66)、東には判官塚古墳上に大倉神社(鹿沼市北赤塚町895)、日光西街道脇に愛宕神社(鹿沼市北赤塚町954-8)と磐裂根裂神社(鹿沼市北赤塚町1053)、西には国道293号線例幣使街道脇の亀和田集落センター隣に磐裂根裂神社(鹿沼市亀和田町605)があります。亀和田神明宮の鎮座地は鹿沼市亀和田町字鳥居戸で、下野神社沿革誌には「字鳥戸に在り」と記載されています。社殿後方には七福神を前に並べて大日如来像が座していました。