昔から信仰のいぼ地蔵。
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江戸時代中期に近隣(高木地区)の街道(志木街道)沿いに建てられた地蔵尊を、交通量の増加によるトラブルから除けるために、この場所に移設したものである。主体の松っこごれ地蔵のほかにも、地蔵尊や塚がまとめられている。松っこごれ地蔵尊はいぼ取り地蔵と呼ばれていたらしい。
名前 |
松っこごれ地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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昔、このあたりが一面の原だった頃から、「いぼ地蔵」といわれ村の人達の信仰を集めていました。このお地蔵さんにお願いするとがんこないぼもいつの間にかコロリと取れてしまうからなのです。いぼを取ってもらった人は、お礼に山から「松っこごれ」(松かさ)を取ってきて木綿の糸でつなぎ、首や手にかけてあげました。いつも松っこごれでかざりたてられているので、いつしか「松っこごれ地蔵」といわれるようになり親しまれていました。冬 再訪しました2024夏 再訪。