橫内城趾の歴史ある蓬田八幡宮。
蓬田八幡宮の特徴
蓬田八幡宮は橫内城趾に位置し、歴史を感じる場所です。
神社の周辺は最近造成された、自然と歴史が共存するエリアです。
タラの芽採りの途中に訪れる参拝者も多い、豊かな自然に囲まれています。
5月の連休中、タラの芽採りの途中に寄りました。
蓬田八幡宮は、橫内城趾に立てられています。この城跡は潮潟安藤氏の居館とされ、南部氏が安藤氏を青森県から駆逐する際に、滅ぼされています。駐車場から神社をみて、右手の道を行くと空堀を見ることができます。
神社自体は昔からあったのかもしれませんが、周辺は最近造成されているようです。造成前に来てみたかった。
名前 |
蓬田八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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2022年7月10日に参拝しました。境内は、縄文時代から平安時代に至る遺跡でもあります。鎌倉時代から室町時代にかけて蓬田城の大館として、郭が構築されていました。安藤氏から南部氏、最後には、大浦(津軽)氏と支配者は移り変わりました。現在、参道の改修工事中でした。