足元から湧く秘湯、心酔の温泉。
むじなの湯の特徴
足元から湧き出る源泉、熱めの湯に心酔する温泉です。
階段を下った場所に位置する秘湯感満載の隠れ家です。
昔の湯治場の雰囲気が漂う、野趣溢れる共同温泉です。
2人入れば密な空間。平日7:30、前の利用客と入れ違いで独泉♨️ お湯は熱め硫黄臭を身にまとい帰路の車中も大満足の温泉旅の〆になりました。
2022年6月12日に行きました。むじなの湯へはここから階段を降りていきましょう。ほのかに油の香りがする、白濁した上質な硫黄泉の極楽が待っています。もしかしたら入れないかと思いきや、修理が完了したようで、私が伺った日曜日14時ごろは、貸切状態で入ることができました。また行きたい温泉♨️が一つ増えました。
車道から結構な数の階段を下ったところにあります。共同温泉で、近くの宿泊客は7:00-18:00の間利用できます。男女別にはなっていますが、小さな小屋に誰でも自由に出入りできるのでちょっとドキドキします。中も木の板で仕切られてるだけです。入口左脇にお金を入れる箱があり、一回300円とありますが、旅館宿泊客は不要と旅館の方で案内がありました。中は一度に5、6人程度がちょうどよい感じのサイズ、とにかく熱い!いきなりはとてもでないですが入れません。下から湧出しているそうで、適温を保つのはなかなか難しそう。秘湯感がたまりません。初めての体験はぬるめたお湯を体にかけるだけで終わりましたが、10杯ほどかけたら、もうそれだけで汗が吹き出して、温泉つかったのと変わらないくらいずっとホカホカになりました。その日は中の湯が女性用が故障中でした。寺の湯は混浴で、裏では硫黄が吹き出しているし、なんというか…臨場感のある温泉でした。
温泉自体は凄く良かったです。湯は熱めで慣らしてやっと入りました。ただ入る時に近所のおじいさん?関係者に金を払って入る様に言われました。(300円)払わずに入るとでも思っているのでしょうか?中に入る前から気分を害しました。
2022年7月2日 朝一番で入りました。熱い、とにかく熱い❗熱いほうが好きな自分ですが、加水しないと入れないくらいでした。去年来て入れなかったので、リベンジ出来た満足度も併せて、★3つです。
足元から湧き出る源泉、熱めの湯、雰囲気も最高。入浴後に着た服は、2、3度洗濯したくらいでは硫黄臭が抜けませんのでお気に入りの服は着ない方が良いかと。冬場は湧出圧が減るため閉鎖していることが多いので、雪解けを待って行ったほうが良いと思います。同エリアにある“寺の湯(混浴)”“中の湯(男女別)”もお薦めです。
足下湧出の最高のお湯に心酔…ここのお湯はホントに素晴らしい!ただし気温や天候により入れない時もあるので、入れる時は感謝の念でいっぱいです!
女性は注意が必要女湯の様子を長湯しながら伺っている気持ち悪い男性がいたので。
20200623.9:05. 硫黄中程度。ph公称より味覚的には弱めの酸度。熱いかと警戒したが、朝イチの先客に加水されたか適温。道路沿いにある表の寺の湯を敬遠して訪問。階段を20m程下る、ひっそりとした佇まい。
名前 |
むじなの湯 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0287-32-4000 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

11月初旬に数年ぶりにて「むじな湯」に浸かってみました…現在は男湯のみ利用が可能ですが、先客がご夫婦で貸切状態(少し待って下さいとの事で)で他のゲスト二人と少し待ちましたが、公衆浴場の男湯で何で待つ必要があるのか疑問を感じつつ、面倒なので階段を少し上がった所の寺の湯(ここは混浴)へ先に入りに行きました。その後に「むじなの湯」に戻り入浴しましたが、湯船は大人男性なら3人で限度でしょうか…ここは岩盤の下から温泉が湧き出ているとの事で、寺の湯の様に常にパイプから源泉が出る様式ではないですが、足元或いは腰から温まる感触なのでまた違った趣きがあって良いのかも知れません。感覚的に温泉温度は43℃付近かと思われますが、水道水で温める事も可能です。