武田信玄の維持した土の城。
中牧城(浄古寺城)跡の特徴
八幡神社の案内板から全景が一目瞭然で、散策が楽しめます。
落差のある立体的な土の城という特徴が魅力的です。
山梨らしいブドウ畑や桃畑が周囲に広がる風景が美しいです。
2020/12/20八幡神社にある案内板を見てから城跡を散策すると全景がよくわかる。主郭周囲には結構幅の広い堀跡があり、東側にある堀跡から見下ろすと土塁と堀跡らしきものが見える。小さな小山を切り落としためか、城塁は鋭くコンパクトにまとまった城である。二ノ丸や三の丸はまったく分からないが、晴天で富士山がとても美しく見えた。
Googleマップで確認するとよくわからないですが、落差があり立体的な土の城です。とても見応えがあります。見に行くならば冬。岡の様な地形の一番高い場所にL字の天守台と本丸。丘を区切るようにして切られた堀切(本丸北側2重になってます)。丘に落差をつけるための切岸。本丸周囲には天守台を囲むようにL字空堀が。貯水塔横は丸馬出のような名残。神社下の三の丸には半円状に空堀が(これは空中から見ないとわからりにくい)。注意して欲しいのはこの城の全域が農地と宅地となっていて地権者の方がいます。地権者の方々の善意で公開されておりますので農地には立ち入らないように注意してください。天守台まではコンクリの道と農地の隙間に道があります。駐車スペース:神社の前あたりの路肩が広い所トイレ:ない石垣:ない帰り道:はやぶさ温泉へ行こう。地元のおじいちゃん情報で行った鼓川温泉もよかったです。(はやぶさジェネリック)【おススメ参考図書】1.山下孝司・平山優 2016年『甲信越の名城を歩く』吉川弘文館2.平井聖 1980年『日本城郭大系 第8巻』新人物往来社・・・訪れた後に書籍を調べてみると、上記2冊以外の書籍はそもそも掲載されていなかったり内容が薄かったりしてあまり参考にならなかったです。全部見て回るだけで30分はかかります。是非とも天守台に立ってこの城跡の素晴らしさを感じて欲しい。【おススメビュースポット】笛吹川水系発電管理事務所前の県道213号線から眺める中牧城。
山梨らしくほぼブドウ畑で櫓台と天守台が桃畑。遺構なのか果樹園への改変か分かりにくいけど景色良い♪ヽ(´▽`)/
| 名前 |
中牧城(浄古寺城)跡 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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武田信玄の時代にこの地に北国防衛のため天文17年(1548)に土地の豪族大村氏に命じて 築城されたもので、大村加賀守、伊賀守が城主となるが、天正10年(1582)武田勝頼滅亡の あと中牧城兵は徳川家康に反抗して破れ、家康入国後は家臣の内藤三左衛門が城代となり、天正17 年(1589)に築城修復をしている。 城の規模は東西約330m、南北約420mで本丸と天守台跡、二の丸、三の丸、大手門、搦手 門跡や城内鎮守八幡社周囲の塹濠も一部分は昔を偲ぶことが出来る。天守台跡には石碑があり、畑を見渡せます。天守台跡の北側には内堀、切岸も確認出来ます。駐車場はないので車は八幡神社に止めて散策しましょう。