つがの里近くの木鹿島神社。
鹿島神社の特徴
武甕槌神が祀られ、歴史を感じられる神社です。
つがの里から少し下った静かな立地に位置しています。
鹿島神社は地域の信仰の中心となっています。
つがの里から少し下ったところにある神社。小さい神社ながらも独特な雰囲気がありそうです。
名前 |
鹿島神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75872 |
評価 |
3.0 |
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木鹿島神社(きかしまじんじゃ)御祭神 武甕槌神都賀町木(つがまちき)にある鹿島神社です。明治二十二年(1889)富張村・大橋村・原宿村・木村・臼窪村・深沢村・大柿村が合併し、下都賀郡赤津村大字木となりました。昭和三十年(1955)赤津村と家中村が合併し、都賀村大字木となりました。昭和三十八年(1963)都賀村が都賀町となり、都賀町大字木となりました。平成二十二年(2010)大平町・藤岡町と合併し、栃木市都賀町木となっています。木鹿島神社は、享保元年(1716)より以前の創建と考えられています。もとは木村有綱氏の崇敬社でした。有綱は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将です。鎮守府将軍・藤原秀郷を祖とする藤姓足利氏の庶流で、佐野氏、阿曽沼氏、木村氏などの祖といわれています。古墳「鹿島1号墳」鹿島1号墳は栃木市都賀町木に所在する古墳で、径36m、高さ1.8mの墳丘上には鹿島神社が鎮座しています。