新田義重公の歴史を感じる。
新田荘寺尾城跡 石碑の特徴
群馬県太田市にある寺尾城跡は歴史スポットです。
新田義重公の居城に関連する重要な石碑があります。
自立の意志を示した新田氏の歴史を学べる場所です。
新田の地の庄司となった源義重は新田氏を名乗り、以降3代にわたり居城します。寺尾城は南北朝時代に新田義貞の弟の脇屋義助が城主となったといわれています。現在は新田乃庄本店となっており、遺構は残っていません。
新田義重公は自立の意志があり、頼朝公から援軍を求められても、上野国(こうづけのくに)寺尾城に兵を集め、引きこもったされています(諸説あり)
名前 |
新田荘寺尾城跡 石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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2022/5/4新田氏ゆかりの地。そこにある飲食店も閉店され、廃墟になりつつあるのもなんだか感慨深い。