新田義貞の歴史と共に。
新田荘歴史資料館の特徴
新田義貞に関する資料が充実し、歴史が深く学べます。
入館料200円とは思えない多彩な展示が楽しめます。
季節ごとに変わる企画展が魅力的で、訪れる価値大です。
入館料200円建物の割には展示物寂しいですが、新田義貞の歩みがよくわかり知識欲が上がりましたなのでこの後総持寺(新田氏の実家?)にも歩いて行きました。建物と庭は大変素晴らしいです。
館内は撮影禁止です。縁切寺から車で10分程の場所にあります。入館料200円。新田氏の歴史を知る事が出来ます。
徳川氏発祥の地として有名な新田荘の歴史資料館!入館料は大人200円で入場できて、長楽寺に隣接する歴史公園に建つ新田荘を中心とする一帯の歴史を解説する資料館として色々な展示物があります( *´艸`)ものすごい広い館内ってわけではないですが歴史の資料をみながらゆっくり回ると面白いです!
生品神社を訪れた後にこちらへ向かいました。ここでも義貞公がお約束のポーズで迎えてくれました。歴史資料館は義貞公の生涯に関するもの、また新田荘付近から出土した土偶などの展示もありました。資料館の前にある芝生の庭も広々としていました。なお隣には”世良田東照宮”という徳川家康を祭神とする東照宮がありました。調べてみましたら三代将軍家光の命により三代将軍家光の命により1644年に”日光東照宮”の社殿を移築して創建されてようです。そう考えるここは由緒ある”東照宮”なんですね。
歴史に興味のある方でしたら入場料を払って入館すべきでしょうが、NHK大河ドラマ「どうする家康」関連企画 ぐんま巡りスタンプNo.1が目的でしたので、入場料を支払う事無く押印。ベンチのあるスペースで動画無料視聴が可能で、そこだけでも充分お勉強が出来ました(^^♪太田市には新田氏の荘園「新田荘」に関する11か所寺院・遺跡・水郷からなる、国指定史跡「新田荘遺跡」があります。長楽寺、東照宮などの重要な文化財を始め、新田荘城を中心とする太田市の様々な歴史資料を一堂に展示しています。平成3年放送の大河ドラマ「太平記」に関する資料も展示しています。
世良田東照宮にお参りして、敷地内を歩いていると、拝殿から左の方角に、立派な建物が見え、立ち寄りました。歴史資料館で、長楽寺展を開催していて、10月16日から12月11日までと書いてあったので、せっかくなので、見に来ました。入館料は、200円です。入り口で、体温確認をしてから、展示室に入ります。入ってすぐに、木造の坐像が並んでいて、なぜだか緊張しました。他にも、三十六歌仙図の実物と復元模写が展示されています。なかなか見られないものを、見させいただきました。
一般客200団体割引有り世良田東照宮隣、前に新田義貞公銅像有り。日曜ホルダー制作教室開催のせいか家族連れで盛況でした。ビデオで新田荘の成立ちを説明、古墳出土の埴輪や様々な出土品、新田義貞の活躍等展示され付近の史跡も解説されていたので新田義重夫妻墓へ歩きなので急いで。駐車場も広く車ならいいですが東武伊勢崎線世良田駅からは歩いて25分?やや遠かったです、展示品は鎧のみ可能。
群馬県太田市。鎌倉幕府に攻め込み滅ぼした新田義貞の地元はここです。一月足らずで群馬県南部から鎌倉まで、一気に攻めいりました。この辺りは見渡す限り田園地帯で、豊かな場所だったのがうかがえます。
文化の日に来訪。長楽寺で保管してある掛軸の展覧会をやっていました。掛軸自体は作者不明の作品でした。常設展は新田一族に関する資料や太平記関係のモノ。いかにも地域の資料館という雰囲気。30分もいれば館内の全ての展示を観られるでしょう。館内は祝日なのに誰もいなくて貸切状態。来館者より職員の数のほうが多かったくらい。これで運営は大丈夫か?と心配になるが、市営なので大丈夫なんでしょうね。一応、コロナ対策の検温や連絡先の記入をしたけど人がいなさ過ぎて感染のしようがないですね。
名前 |
新田荘歴史資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0276-52-2215 |
住所 |
〒370-0426 群馬県太田市世良田町3113−9 市立新田荘歴史資料館 |
HP | |
評価 |
3.9 |
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R7.3.5 ❄。堅固な建物に新田荘の紹介と企画展が催されていました。企画展は撮影🈲でした。岩松家の「猫絵」が愛らしい🐾