上州新四国八十八ヵ所 第十二番の大悲山観音院。
法養寺の特徴
法養寺は康治二年に開創された歴史ある寺院です。
伊勢崎市の上州新四国八十八ヵ所霊場として知られています。
真言宗豊山派に属し、十一面観音が祀られています。
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名前 |
法養寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0270-74-7905 |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
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伊勢崎佐波観音霊場第三十番上州新四国八十八ヵ所霊場 第十二番大悲山観音院法養寺(真言宗豊山派)十一面観音◇開創は康治二年(1143)正月十八日、上武士能満寺第十三世善海和上の開山と伝えられる。明和四年(1767)三月十八日貞誉僧正によって観音堂が建立され、観音堂に奉安された御本尊は、衆生救済と共にやがて火難除けに霊験することになる。◇文政末年、天保八年両度の火災にも観音堂だけは、不思議にも類焼を免れ、以来「火防ぎ観音」と呼ばれるようになった。その他、雨乞観音、薬師如来、不動明王を並安し、文政の火災から百六十二年ぶりに本堂を再建する。◇正月五月九月の観音護摩、不動護摩、車加持祈禱、水子供養を勤修している。法養寺の道を挟んだ向かい側に広い駐車場があります。境内は狭いながらも、梵鐘とお大師様像、観音様もありました。納経同寺にて300円で頂きました。追記。前回は伊勢崎佐波観音霊場の御朱印を頂いたのですが、今回は、新四国88ヵ所の十一面観音の御朱印を戴きました。トイレが綺麗で、素敵な標語がありました笑。