圧巻の南面けや木、歴史を感じる。
琴平神社(琴平古墳)の特徴
南面けや木の大木3本が圧巻で圧倒されます。
右奥には歴史感あふれる琴平宮と墓地があります。
大物主神を祀る神社で文化歴史を感じられます。
御祭神 大物主神国道122号線(東国文化歴史街道)みどり市大間々町大間々の最も北側に位置する神社です。ここから北に進んでも西に進んでも大間々町桐原になります。石の鳥居を潜りすぐ参道右に、扇の形に掘られた手水石がありました(水道は引かれていません)。参道を進むと石垣積みの小丘に石段があり、石段の左側に大きな庚申塔と赤い鳥居の秋葉山神社石祠、石段の右側には熊野宮の石祠があります。石段の中間ぐらいに何だかわからないボコボコとした石柱がありました。小丘の頂が琴平神社です。神社右側面、小丘の石垣に段があり、末社石祠群が並んでいます。神社の作りが何となく、御嶽山信仰や白山信仰にあるような、いろいろなものが混然と祀られている修験道の凄まじさが感じられる琴平神社でした。(個人的な感想です)
右奥には琴平宮と墓地があります。
名前 |
琴平神社(琴平古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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南面けや木の大木3本は、圧巻だ。