急登の先に静かな不動様。
北向不動の特徴
官ノ倉山や石尊山へのハイキングコースの途中に位置しています。
手すりを頼りに急な階段を登りつめるとお不動様のお堂があります。
笠原の人々を守った恩人にまつわる由来書きが残されています。
道沿いの急な階段を手すりを頼りに登ると上にお堂があるのみです。階段は苔むしているので降りる時には滑らないよう気をつけて下さい。道沿いには川の水が手で触れるようになっており水が冷たくて気持ち良かったです。
登山道からかなり急な参道を手すりをたよりに登りつめた処にお不動様を祀ったお堂がある。下る際には、登りよりもより足元に注意して慎重に下りられますに!
宮ノ倉山、石尊山へのハイキングコースの途中にあります。左側の中腹に設置されてます。階段がありますが急登になっています。一応手すりあるのでしっかり掴んで登り降りしましょう。右側には、滝があります。不動の瀧です。秩父には結構な数の不動の瀧が存在していますこちらは、まんま手造り感満載の瀧です。落差なんと1m?位かな、ただの水飲み場に見える。散歩マップも表示ありますが少し分かりにくいです。石碑も祀られてます。
官ノ倉山、石尊山のハイキングの後半部でキツイ階段を登りお参りしました。手すりのお陰で往復出来ました。
官ノ倉山への登山道の北向不動コースのポイント地点です。ここまでちょっとだけ林道ですが、一般の車は避けたほうがいいです。不動様は大日如来の化身した姿とここにある由来記にありました。
昔、笠原の人々を守ってくれた恩人の庄屋さんによるとの由来書きがある。恩人は、笠原を去らねばならなかったのですが、笠原の守護に、魔よけの不動明王と笠原の人々の似姿である三十六童子をお祀りするこの祠を残していってくださったとしている。祠の斜面のすぐ下が不動の滝と呼ばれる渓流沿いの水場であり、清々しい木陰の休憩場所になっている。例年、梅雨前に、樹上から降る定家葛(ていかかずら)の白色の落花が付近に散らばり、薄暗がりに人目を惹く。地元民に大事にされる場所と察する。笠原地区は、石尊山から東武東上線JR八高線近辺を挟むまでの一帯である。
官ノ倉山登山の帰りに登ってみました。雰囲気は良いのですが、石段が急でちょっと怖いですね。車道より数分林道に入ったところにあるのですが、静かでワビサビを感じられる空間で心地よいです。
狭い石段を登ったところですが、せっかく来たんだから手を合わせて行きましょう。
官ノ倉山への登り口に入ってすぐの場所にある不動様です。急な石段の上に祀られています。向かいの沢に不動の瀧という人工的な滝が作ってあり、脇にベンチがあるので涼むのにちょうどいいです。
名前 |
北向不動 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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山歩の途中に参拝階段は苔むしていて急登です登りより下りに注意ですね。