富士山を背に磯遊び、天神島。
天神島臨海自然教育園の特徴
相模湾に面した自然教育園で、絶景の富士山を一望できるスポットです。
磯遊びや海の生き物観察が楽しめる、子供にぴったりな公園です。
夏には天然記念物はまゆうが咲く、貴重な植物群を守る場所です。
◆小さな橋(天神橋)で繋がっている、周囲1㎞ほどの小さな島。島の半分くらいを〈臨海自然教育園〉として整備保護している。◆眼前の無人島〈笠島(かさじま)〉と合わせて、県の【天然記念物及び名勝】に指定。◆生き物の宝庫でありながら、磯遊びができる自然豊かな海岸。◆〈天神島ビジターセンター〉を無料で利用・学習できるのもありがたい。◆入園無料。月曜定休。〈天神島ビジターセンター駐車場〉を利用できます。 【無料・15台収容】①前向き・後向きの〈指示看板〉に従い駐車します。②センター受付で車のナンバープレートを言います。③受付の方が番号を記録し、A4サイズの駐車許可証をくれます。④それを車のダッシュボードに掲げます。⑤天神島(自然教育園&ビジターセンター1階2階)を満喫します。⑥駐車許可証を受付に返却して、退場です。●天気の良い土日祝などは、駐車場入口に係りの人が常駐しているので、受付に行く手間が省けます。但し混んでます。とはいえ、滞在時間は基本短いので、駐車場の回転率はいいです。●駐車場は舗装されていないので、タイヤに石が挟まぬよう注意。雨だと水溜りができています。♠センター内にトイレ、自販機あり。♠センター横に、磯遊び汚れ落としの水場が設置されています。♠強い南風のときの波飛沫(なみしぶき)は圧巻・絶景&恐怖です。
天神島は相模湾に面した三浦半島の西海岸にあり、江ノ島、丹沢山地をはじめ、箱根や富士山、伊豆半島の山並み、伊豆大島まで一望できる景勝地である。島にはスカシユリ、ハマボウなど多くの海岸植物が育ち、海岸や周囲の海には多種多様な海洋生物が見られる。天神島では、ハマオモト(ハマユウ)群落の一部が1953年に自然分布の北限地として神奈川県の天然記念物に指定され、1965年には天神島・笠島及び周辺海域(54万㎡)が神奈川県の天然記念物及び名勝に指定される。これを受け、1966年からは臨海自然教育園として、自然環境の保全と自然観察・環境学習の場を提供することを目的に、博物館が管理運営をしている。今日は12月にしては朝夕は寒いが、日中18℃とポカポカの陽気、湘南の柔らかな潮風を受け海を見ているだけで癒される。遠くに富士山🗻が見える、少しガスっていてザンネン⁉️
沖合にある笠島に巣があるようです。クロサギに出会えました。夏になると磯でウニなども見られるようでまた行きたいです。
磯にはヤドカリやカニがたくさん。足場は切り立った岩場なので、すこし気をつけて。
ハマユウの北限にあたる天神島臨海自然教育園 貝殻の砕かれた白い砂浜と綺麗な海🌊 ビジターセンター内も公園内も自然教育園と云う名前なのに楽しめる工夫があるので小さな子供は笑顔になるのでは👍 とても静かな綺麗な公園でした。
島の周囲の岩場で磯遊びができます。駐車場が満車になってしまうと佐島漁港前の空きスペースくらいしか停められる所が近隣に無いので困ったことになります。
横須賀市自然・人文博物館が管理運営している、自然環境の保全と自然観察・環境学習提供のための自然教育園。周辺海域(54万平方メートル)が神奈川県の天然記念物及び名勝に指定されている。なので、海洋レジャーや生き物採取は禁止されてます。北側は徒歩のみの入口。南側は駐車場(15台)とビジターセンターがあり、周辺の自然や漁業について展示がある、トイレも借りられる。砂浜は水の透明度が高く、とても綺麗だった。2022年3月。
はまゆう等貴重な植物や海辺の生物の説明文等もあり富士山もきれいで景色もよい。
冬の朝、9:00開場を待って入場し富士山を撮りました。ナイスです!
名前 |
天神島臨海自然教育園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-856-0717 |
住所 |
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HP |
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8161/sisetu/fc00000399.html |
評価 |
4.4 |
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2024.7ビジターセンター前に駐車場あります。受付にナンバーを伝えて申請すれば無料で利用できます。ビジターセンターには天神島や周辺に関する自然、生物、植物や漁業などの展示があります。ビジターセンター脇に洗い場があり、こちらのシャワーなども無料で利用可能です。島は一周周ることができ、自然、地質、生物の観察ができます。子供の遊び場としても良いです。ただし、保護区となりますので植物も生物も貝がらなど一切の持ち出しは禁止となっています。【概要】天神島のハマオモト(ハマユウ)は、1953(昭和28)年に自然分布の北限のハマオモトとして神奈川県の天然記念物に指定され、保護されてきましたが、さらに1965(昭和40)年には天神島の一部と沖の笠島、周辺水域を含めて名勝・天然記念物として指定され、翌年1966(昭和41)年から博物館が管理運営を行い、海と海岸の動植物の保護、富士山や伊豆半島、伊豆大島を望める美しい景観を保全しています。砂浜や磯、塩沼地をそなえ、四季の変化を体感できる貴重な場所です。