流山の歴史が息づく、桜咲く神社。
大宮神社(流山市)の特徴
流山市の住宅地に位置し、歴史ある神社として地元住民に愛されています。
桜の花見や初詣が楽しめる、美しい境内が魅力です。
階段を上ると広がる参道には、松や杉の木々が並び、静寂な空気が漂います。
桜が綺麗だよと近所の友達に聞き行ってみました。本当に綺麗でした。
子供の頃から毎年初詣に行っています。富士山も見え、良い一年になると確信しました。
毎年樹木の数が減ってきて切株が目立ってる次の世代に繋げるには植樹が必要参拝者もコロナ前には戻ってきてないなあ。
福祉会館側から階段を登ると、長い参道が見え、歩いてみるとさほど遠くもない。見晴らしもよい高台に神社がある。車で鳥居のところまで来れそう。神社境内は綺麗に清掃されていた。また大杉神社をはじめとする境内社も多くあり、石祠にも金比羅様、御嶽神社、弓箭稲荷大善神、子大権現宮、疱瘡神と等々あった。
鎌倉時代の創建の様で境内の石碑も江戸初期のものも有りました。
桜の花見、初詣で良く行きますよ🎵
裏道の階段から入ってしまったので急勾配でした。綺麗に掃除された気持ちの良い神社です。
小さいけど、こぢんまりしていて、参拝しやすかった。
大宮神社の御祭神は、アメノウズメ様です。神話では、天照大神の岩戸隠れの時に隠った天照大神を出すために裸踊りをしたとされています。しかし、実際には、ニニギノミコト(ニニキネキヨヒト様)が八洲巡行の折り、琵琶湖西岸にて道路の真ん中で寝ている男を起こすために裸踊りをしました。そして、起き上がってきたのが、サルタヒコ様です。それが、サルタヒコ様とアメノウズメ様の最初の出会いです。サルタヒコ様は、ニニギノミコト(ニニキネキヨヒト様)を待っていたようです。サルタヒコ様は、後にアメノウズメ様と結婚され、琵琶湖西岸土地をニニギノミコト(ニニキネキヨヒト様)に御譲りされたのです。そして、サルタヒコ様は、伊勢へ行かれ、天照大神の近くでお仕えすることになりました。ですから、伊勢神宮外宮近くには猿田彦神社があります。サルタヒコ様は、天照大神が、神上がる時は、丹後の山岳に穴を掘っています。そこで天照大神は、神上がられたのです。比沼麻奈為神社です。サルタヒコ様は、琵琶湖西岸の道なき道を切り開いてニニギノミコト(ニニキネキヨヒト様)一行を通したので、道開きの神とされています。また、三尾神の名をニニギノミコト(ニニキネキヨヒト様)から賜っています。よく、サルタヒコ様の似顔絵で、天狗のような顔立ちに表現されていますが、本当の姿は決してあのような方ではありません。特徴は、口は大きいですね。By ロックベル。
名前 |
大宮神社(流山市) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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流山市平和台5丁目の住宅地に鎮座する、はるか昔から地元の住民に慕われる神社です。旧加村の氏神さまで、創建は鎌倉時代とされているそうです。境内には摂末社もあり、大杉神社、八幡神社、八重塚稲荷神社が鎮座していました。他にも複数の石碑や庚申塔、青面金剛や十九夜塔などがありました。以下は境内の掲示板より。建立創建は建長年間(西暦一二四九-五六)鎌倉時代と思われるが詳らかでない。この神は神話の中で有名な天の岩戸開きの時に、天人和楽の舞をなされた神であり芸能と夫婦和合の神として古来より近郷の民の信仰が淳かった。昭和四十年本殿の覆屋、平成六年拝殿、幣殿を新築し今日におよぶ。