浦賀奉行所で歴史ロマン体験!
浦賀奉行所 跡地公園の特徴
江戸時代から明治にかけて歴史を感じられる貴重な場所です。
案内板が整備されており、分かりやすい説明が魅力的です。
浦賀奉行所設立300年を迎える歴史ロマンあふれるスポットです。
四方を囲む堀と橋くらいしか見るものがない。一応案内板があるのでそこから情報を入手できる。多分予算の都合で更地のままにせざるを得ないのではないだろうか。(場所が分かりずらいのでお金をかけて復旧しても費用対効果がわるいとか)ここから北にある 浦賀コミュニティセンター分館(郷土資料館) に奉行所及びその周辺に関する展示がある。ジオラマもあるのでここへ訪れる前にそちらを観て、情報をインプットしておくことをお勧めする。
奉行所の遺構はほとんど見るべきものは無く、さらに地元では曰く付きの土地で有名のようです。利用するなら公共の施設などが最適なのでしょうね。浦賀奉行所が復元されれば、それは素晴らしいことだと思うのですが、現実的には難しいのではないかと…。仮に復元されたとしても函館や長崎の奉行所のような規模で建物が再現されるとは思えません。立地もアクセスも悪すぎて、まずは周辺のインフラ整備をしないと人は呼べないのではないでしょうか。そういえばすぐ隣の山の上に海を見つめる巨大な龍馬像を建てようとする計画があり、その案内看板も立っていたのですが、あの話しもどうなったのでしょうか。路地の奥にある巨大な空き地は今後何に使われるのでしょうか。
昔は、住友重機械工業の社宅が在りました。 今は更地。 僅かに、外堀の名残が残っているだけ。 整備してくれるのか?
案内板を見ると、只の更地の上に、奉行所の建物やお白洲の白い砂がイメージできてしまいます。現金なモノですが。。。せっかく更地になっているので、浦賀奉行所が原寸大?で復元されると良いなぁと思ってしまいます。もう少し中島 三郎助や香山栄左衛門の功績が広く伝えられるためにも浦賀の偉人を紹介する場にして欲しいです。義兄弟二人で奉行と副奉行を偽ったという、腹を切る覚悟でペリー来航に臨んだお話しでもあり広く知られていないのが悔しいです。
前浦賀に来たときは素泊まりしてまして(-_-;)家に帰ってからこの場所を知ってから早くも一年が経過してました(-_-;)来れてよかったです僕は楽しめました。
何もない空き地でした。
綺麗な案内板が出来ていて説明も分かりやすかったです。とても広大な土地なのでこのままにしておくのかまた何か奉行所の復元をするのかどの様に活用していくのか楽しみです。
野比海岸で最初に黒船を発見した人が、急いで浦賀奉行所に走り伝えたらしい。ルートは尻こすり坂だったのだろうか?それとも海岸線だったのか?当時は随道はあったのか?どんな気持ちだったのだろうか?今、現代人の目の前にUFOが現れたのと同じくらいに違いないと思う。私が久里浜のペリー通りのペリー公園のペリー記念館の中で黒船のジオラマを発見した後に、急ぎ足で浦賀奉行所まで歩いて行ったら、もう浦賀奉行所は無かった。
いよいよ整地されてホントに何もなくなりそうです。
名前 |
浦賀奉行所 跡地公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-841-4155 |
住所 |
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HP |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2120/g_info/uragabugyosyo.html |
評価 |
3.1 |
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空き地だけですが、江戸時代から明治に移行するに当たり歴史を探索するに重要な場所。