歴史を感じる浦賀ドック。
浦賀ドックの特徴
浦賀ドックは日本唯一のレンガドックで、独特な魅力を持っています。
造船所跡地は興味深く、歴史を感じられるスポットです。
かつてここで軍艦が建造された豊かな歴史を学ぶことができます。
2021年浦賀で一番有名かも知れない場所。かつての造船所のドック跡地になります。イベント的な物で、公開されているのを知り行ってみました。この日までですかね。行ったら、クルーズ船の有料遊覧船が乗れたので、乗ってみる。浦賀港内を周遊。船は割といい船でした。五百円で、これならかなり良いかと。その後、ドック内を見れるツアーが空いていたので、そちらも五百円。乾ドックは、船の整備の為、水を抜くドック。ドックといえば、乾ドックらしい。山を削って地盤の固いとこまで出して、煉瓦を積んであります。時代に合わせて拡張、下を削って深くしたり、海側に拡張したりその形跡が見れます。ツアーだと、ドックの底まで行けたり、ゲートの上を渡れました。何ていうか、普段入れないところに入れるのは気分がいいです。前にあった大型クレーンは老朽で撤去されて、今は小さいクレーンが残るだけになりました。このクレーンだけでも、残しさないと観光的には見栄えしないのでなんとか。場所は、入り口が京急「浦賀駅」から歩いて10分位ですか。2022年毎年、秋頃開催することになったっぽいです。今年は、ドッグと砲台を見ました。砲台は、ツアーです。浦賀いなりとビールで、ツアーバス出発を待ったりさました。写真を少し追加しました。
浦賀ドックをフリー見学出来るチャンスと云うことで2022MEGURUで寄らせて頂きました。ドックを見学すると船の修理をする雰囲気を感じられます。ドック内では高校生の吹奏楽部が演奏準備をしてましたがドックは天然?の音響効果👍でした。来年も開催されることを希望します。
たまたま前を通り、2022 浦賀プロジェクトを知り入場しました。見たかった場所なので見れて良かったです。浦賀ドックでかい!
多少の手直しで使用出来る日本唯一のレンガドックです。日本の造船が元気だったら、マダマダ現役だったかもね!日本造船業頑張れ!このままでは、大きな釣り堀位しか転用できない?のだろうか?
2022/1/9に千代ヶ崎砲台跡とのセットのガイドツアーに参加しました。ガイドさんの話がすごくためになりました。上から見るだけなら無料のようですが、設立の歴史やドッグのゲートの構造など、案内板には書かれていない情報がたくさんもらえるのでオススメです。セットのガイドツアーは、かなりの人気のようで、自分は出発1時間前の8時30分に行ったのですが、もう完売と言われました。しかし午後の部のチケットを買うために並んでいると、午前の部もまだ空いているとのことで、購入できました。スタッフの方は人数も多く、とても丁寧で親切なのですが、どうも連携がうまく行っていない印象です。また、できれば先着順でなく、予約ができるようにしてほしいと思いました。
休日の15時過ぎに到着したら、当日のツアーが終了しており、ドックを上から眺めることしかできませんでしたが、造船場跡地は興味深かったです。
浦賀の造船所跡を無料公開しています。クルーがついたり船に乗ると1000円掛かります。が、ここまでで充分見応えがありました。見学時間はゆっくり観ても30分程度。駐車場が有料のようでした。駅から15〜20分平坦です。歩きをお勧めします。
浦賀ドック。2021年秋より、猿島便などを運営するトライアグル社が受託してツアー等運営。日本に残る貴重な近代遺産として観に行く価値の高い場所。ここに寄ったついでに、車の際は千代ヶ崎砲台跡も観に行くと良いだろう。
ちゃんと整備すればいい観光スポットになるのに......噂ではあるが解体される可能性があるとかないとか......
名前 |
浦賀ドック |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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京浜急行電鉄本線浦賀駅南出口正面の浦賀駅前交差点の横断歩道を渡り右手の道を南へと直進、浦賀行政センター前及び浦賀丘入口信号を越えた先の左手にあるのが令和3年に住友重機械工業より横須賀市に寄付された浦賀ドックである。R6年4月27日第26回咸臨丸フェスティバルでの無料見学ツアーに参加。浦賀ドックは1853年ペリー来航から浦賀造船所を設置した事が始まりであり、その後の横須賀造船所、後の横須賀海軍工廠建造に伴う明治9年の閉鎖を経て明治30年に浦賀造船所跡地に設立されたのが浦賀船渠浦賀ドックである。浦賀ドックは世界でも4か所しか現存していない煉瓦積みドライドックでフランス式で215万個の煉瓦を積みあげて作られおり、コンクリートでの増築で180m程ある事、東京湾フェリーのしらはま丸の整備を最後に現在の形が残されている等30分程の見学時間の中で15分延長して詳しく案内して下さったガイドの藤田さんには感謝である。