観音崎で発見!
観音崎自然博物館の特徴
水生生物の魅力を学べる、こじんまりとした自然史博物館です。
古き良き雰囲気が漂う、昭和の小学校の理科室のような展示が特徴です。
海洋生物に触れられるいけすがあり、子どもと一緒に楽しめます。
主に水生生物に関する博物館です入館料600円規模と展示内容を考えると少々お高く感じます水槽とかもあってプチ水族館な雰囲気もあります公園の散歩ついでに寄ってみましたが基本的に子供向けでした。
魚、虫、動物、博物館。大人1人と小学生1人で1000円。少し高く感じましたが、内容は見合いました。外で動物ふれあいもあります。タンカーがデカすぎて遠近感が狂います。
観音崎の近くの博物館。大人600円。魚、昆虫、植物、化石などの展示。特別展のイカ展をやっていた。クワガタのゼリーのエサの管理が杜撰だった。
博物館なので、学びを深める場所という気持ちで行った方が良いかと思います。ヒトデなど触れますよ。(たぶんナマコも)展示も昔から大きく変化ないので、水族館の様なエンターテインメント性は乏しいしので、子連れの方は、ここでまず海の生き物の好奇心を高めて、隣の砂浜で貝殻集めとか海で遊ぶのが良いですよ!(砂浜も横須賀では昔から綺麗と言われている場所です。海藻多いですが、、、)追記有料で、小さめの博物館にしてはちょっと料金高め+駐車場別料金なのでご注意ください。
2024/5/25(土)、松輪港でランチをした後にGoogle mapで検索して同所を知りました。博物館なのにわんこ同伴可(バックに入れるか抱く)だし、隣接した公園で散歩ができるので、訪れることにしましたが、小規模の博物館であるものの、三浦半島の海水魚や淡水魚を観察できたり、展示物を見たりして、料金(大人一人 600円)相当に楽しむことができました♫難点は駐車場のサイズが狭いことです。隣の車両が白線上に駐車していたこともあり、入れることができても出れない状態となり、やむなく端っこの本来の駐車位置外に駐車せざるを得ませんでした💦なお、同一敷地内にレストランがあり、ここはテラス席でペット同伴で食事可能で、また、雨天時には店内でもOKとのことですので、ご参考まで。
駐車場は平日無料です。入館料は大人600円。小中生400円。値上がりしている。ちなみに再入館はできない。天気の良い日は庭からの眺めが良いです。ヒトデやアメフラシ、ナマコなど触れるタッチプールあります。様々な魚や虫の生態を展示してあり生き物好きの子どもにうってつけ。自由研究などの時にかなり良いなと思いました。基本空いてる。
一月休日、客は三組くらい。子連れオンリー。売店には宝石やアンモナイトやウミウシレプリカが売られてた。可愛い。学芸員さんみんなが動植物が大好きなのだとひしひしと伝わってくる素晴らしい展示。大人1人500円で入場ができた。地域で見かけるけどこの鳥や草花はなんだろう?という疑問に答えてくれる。また行きたい。
希少な水生昆虫の展示。神奈川県では既に野生では絶滅しているものも展示されていました。2022/10/30 特別展「クジラ」。写真の麻雀牌は、クジラの骨で作られていました。今でも材料さえあれば作ることが出来る職人さんがいるそうです。
子どもの頃からお世話になっている博物館です。YouTubeやInstagramなどのSNSにも力を入れています。写真は昨年のタガメ展のときのものですが、特設展示にも力を入れています。以下、webページからの引用です。公益社団法人 観音崎自然博物館は、1953年6月創立以降、神奈川県横須賀市の県立観音崎公園の中にあり、照葉樹の豊かな森と東京湾唯一の岩礁海岸に囲まれ、多様性に富んだ森と海の自然を有しています。当館では、観音崎から、東京湾集水域、三浦半島の自然を紹介し、人と自然をつなぐかけはしとなる博物館を目指しています。当館では東京湾に流入する河川の源流部から黒潮の流入する東京湾口までの森と川と海の自然を、ひとまとまりの自然として「東京湾集水域」と位置づけ、東京湾集水域に焦点を当てた展示に力を入れています。また、観音崎が三浦半島の最東部に位置することから、「三浦半島」にも焦点を当てています。館内の展示物は東京湾集水域および三浦半島の“リアルな自然と生態”をテーマとして、観音崎にある海藻季節の花々・草本・木本・磯の生物・昆虫・両生類・爬虫類などを展示しています。観覧者は、生物やその行動を見るだけでなく、香りを嗅いだり、触ったりと人間の感覚を全て使って“リアルな自然と生態”を体感できます。特にテラスのタッチプールでは生きたタコやウニ、ヒトデ、ナマコ、カニ、魚などに触ることができます。さらに、トウキョウサンショウウオや淡水魚で生きた二枚貝に卵を産むタナゴ類の仲間で国指定の天然記念物であるミヤコタナゴなど絶滅寸前の生物も見ることができます。春から夏にかけては,観音崎の豊かな海の生物を水中メガネで観察する「磯の生物観察会」などを行っています。夏の夜には幻想的な発光生物ウミホタルやクワガタ・カブトムシの観察会も行っています。また、観音崎に残っていた希少海岸植物を増殖し、博物館の庭への植栽事業や三浦半島における水生昆虫、両生類等、淡水域に生息する水生生物の調査もおこなっています。ぜひ、“リアルな自然と生態”を体感しに来て下さい。
名前 |
観音崎自然博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-841-1533 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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こじんまりした自然系博物館。 入ってすぐにあるダイオウイカの標本がインパクト大。 観音崎に棲む小型の水生生物や昆虫などの生体も少々展示してあり、水槽の前には椅子が置いてあるので、座ってじっくり観察できるようになってます。 標本などの各種類の展示物の量は規模相応で海洋系が多し。 外にタッチプールあり!