壮大な百尺観音に圧巻!
百尺観音(日本寺)の特徴
鋸山にある百尺観音様は、圧巻の大きさで感動の存在です。
岩を切り開いて造られた磨崖仏が、静かな海の景色を眺めます。
1966年に完成した観音像は戦没者慰霊の重要な象徴です。
鋸山にある山に彫られた、大きな石の観音様です。確かに下から見上げると大きくて立派です。
ケーブルカーを降りて地獄のぞきへ行く途中にあります。パワースポット的なところで、地獄のぞきもしたからみえます。
夏場でも登山道は意外と涼しかったです。サンダル履きだったので鋸山まで行くことができなかったのですが気晴らしにはとても良いです。
名前の由来の通りに、高さ100尺もある巨大な磨崖仏です。金谷石の石切場跡にあり、石切場までの道も含めて神秘的な雰囲気を醸し出しています。太平洋戦争の戦没者や交通戦争の犠牲者の供養のために彫られた観音菩薩像で、6年の歳月をかけて彫られました。
来てよかったです。軽い気持ちで行きましたがかなりの階段の登り降りがありスニーカーで行って良かった。有料道路と有料駐車場込みで1000円払い、そこからは百尺観音と地獄覗きは近くてよかったが、大仏までは遠いので諦めました。大仏だけの人は無料駐車場に停めたほうが断然いいと思う。
2015年4月に訪問。百尺観音は、太平洋戦争の戦没者や交通戦争の犠牲者の供養のために彫られたそうです。昭和35年から6年かけて彫られ、航海、航空、陸上交通の安全を守るご本尊として崇めらているとの事で、石切場跡に彫られた神秘的な磨崖仏です。高さは約30mで、想像以上に大きく感じ、周りの雰囲気も相まって凄く神秘的な美しさです。
神秘的な空間を奥へ進み、その先にあるなんとも大きな百尺観音様😳岩山を切開き建立されたそうです。味わったことのない、本当に不思議な場所でした。
百尺の言葉どおり、圧巻の眺望が望めます。観音様の近くに登山口への入り口があり、ここから鋸山へのルートに入ることができます。本格的な登山道なので軽はずみな装備ではいかないほうがいいです。
大仏とはまた違った迫力。交通安全の守り本尊とのこと。
名前 |
百尺観音(日本寺) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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