売津の妙見山、参拝難度高し!
妙見神社の特徴
参拝には挑戦しがいのある、県内屈指の難易度です。
妙見山山頂に位置し、自然の中が美しい神社です。
参道の入口が隠れていて、探している楽しさがあります。
妙見山山頂にある神社他の口コミにあるように参道の入口が分かりづらいと思います。2021/4現在、税理士事務所の街灯が入口の目印になると思います。民家の生垣と生垣の間を進みます。少し進むと左側に記念碑の石碑があり、参道入口の目印になります。道を進むと鳥居があります。10分程度進むと特に分岐はなく、神社のある所へ到着できます。眺望は素晴らしく、磯根崎海岸や東京湾観音、対岸の南横浜火力発電所が見えました。記念碑の石碑から参道に行かず、少し先の左側に石切り場跡があります。参拝のついでに立ち寄っても良いと思います。
売津地区の妙見山頂上に鎮座しています。以前は春(4月)に甘酒を振る舞っていたそうです。社殿の中の神殿には妙見大菩薩が奉ってあります。大菩薩?と思ったけど、お寺じゃなくて神社です。社殿裏にはかなり古い石宮と人口的に掘った深い穴が空いています。何処に通じてるか判らないが危険です。秋や冬の乾燥している時季は比較的登りやすいと思いますが夏は虫が沢山…。眺めは最高で湊の町がよく見えます。ここからだけの景色🌊🗻⛰️参道は鳥居を通る道のみで他から山に入るのは絶対やめた方がいいでしょう。お正月は記帳と御神酒をいただけます。絶景を見ながらの御神酒は最高です‼️
名前 |
妙見神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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県内屈指の参拝難度だと思います。まず航空写真で鳥居を見つけ、その鳥居へ向かう参道の目星をつけてからアプローチしないと辿り着くことすらできません。流石にそれは大変なので、トラック記録を置いておきます。片道10〜15分くらいで山頂に着きます。房総の小さな神社巡りをしている方ならお察しいただけると思いますが、小さな山の尾根筋を登るタイプの神社です。苦労して登った甲斐あって山頂から一望できる港町と内房の海はまさに絶景。晴れた日に参拝することをお勧めします。