車道奥の社殿と大きな木。
広々とした境内には大きな木がのびのびと枝を伸ばしています。佐貫城の近くにある現 善昌寺にあったと思われます。佐貫城主の菩提寺だったようです。御本尊を拝もうと扉をちらっと開けたら住職さんが対応してくださいました。欄間の彫刻は宮彫師ではなく大工の方が作り上げたんだそうです。独特なテイストですが本堂の荘厳さを醸し出すのに一役買っています。帰り際、おみやげに干支の鈴を頂きました。大事に飾っておきます。
名前 |
浄土宗 勝隆寺 (旧 三宝寺) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0439-66-0551 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

車道からずっと奥に社殿が建っています。大きな楠がゆったりと枝を伸ばしていて、古くから大切にされてきたお寺だということが分かります。木鼻の獅子の彫刻が素晴らしい。炎の中から飛び出してきたよう。そして、耳下の巻毛がかわいい。入り口の六地蔵にひとり小さなお地蔵さんが紛れていて七地蔵になっていました。どしたのかな?迷子かな?