ゆったりお詣り、白鳥神社で。
鹿野山 ・ 白鳥神社の特徴
鳥居と社の間にゴルフ場のカート道があり、珍しい立地です。
日本武尊と弟橘姫命を御祭神に持つ、歴史ある神社です。
狛犬さんがとても可愛く、訪れる楽しみが増えます。
ゴルフ場の中?にある珍しい神社⛩️階段の横がすぐにゴルフ場でプレイしている人が見えます⛳☀️
お詣りした日:令和5年9月9日駐車場:そばの九十九谷展望公園に停めましたこじんまりしていますが、ゆったりお詣りできます。本殿に向かう間にゴルフ場のカート道が横切っています。境内に弟橘比売神社も鎮座しています。
マザー牧場からは10分弱で「神野寺」に着きます。マザー牧場には何度か訪れたことがあるのですが、すぐ近くにこんな素敵なお寺があることを初めて知りました。説明文を読むと、何と!1400年前に聖徳太子が4番目に創建したとのこと。こんなに由緒正しいお寺が千葉県内にあるなんて初めて知り驚きいっぱいで境内を散策しました。しかも、関東三大修験道の一山という名山とのことで、関東最古の名刹とのこと。(ちなみに他の2つは筑波山と棒名山とは驚きです)本堂も立派ですが仁王門も迫力があります、他には経堂、六角堂、鐘楼堂や庭園まであります裏の庭園の先の「奥の院」には烏天狗様が祭ってあり、通常なら大下駄が置いてあるそうですが、数年前の台風で被害を受け「奥の院」まで上れず下駄も見れずでした。ぷらっと立ち寄ったお寺がこんなに由緒正しいお寺で、驚きいっぱいのいい出会いができました。
2021/9鹿野山白鳥神社御祭神:日本武尊・弟橘比売命御利益:厄除け開運、家内安全、生業繁栄。
祭神は、日本武尊と弟橘姫命日本武尊の東征の際、鹿野山を拠点としていた阿久留王討伐の為、相模から上総へ渡る時に、荒れた海に自らの身を捧げ海神を静めた弟橘姫命。日本武尊が、亡くなった後、白鳥となり飛来したことに由来。戦国時代の十六世紀、真言密教を布教する為に高野山からこの地を訪れた弘範上人を慕って付いてきた木こり達を起源トするはしご獅子舞が有名。
鳥居と社の間にゴルフ場のカートが走る道があり、30代くらいの三名の男性が大きな声を出しながらカートに乗って横切って行きました。階段を上がってすぐのところですので、お年寄りや小さなお子さん連れの方は気を付けてください。一時停止等もないので、タイミングがかち合ってしまうとちょっと怖いです。
日本武尊(倭建命)と弟橘媛(弟橘比売命)を御祭神とする神社で、日本武尊が熊煩野(伊勢)で亡くなったのち白鳥となり飛翔し、当地に舞い降りたとされ、そのため住民が白鳥神社を創建したと云われています。古くは白鳥峰山頂に社殿がありましたが、大正6(1917)年に上陸した台風により崩壊したため、現在地に再建されました。当社に伝承される『鹿野山のはしご獅子舞』は千葉県の無形文化財に指定されており、毎年4月28日の祭礼の際に広場において演じられます。鹿野山九十九谷展望広場の駐車場を利用しました。
鹿野山地区に鎮座しています。昔は白鳥祠といわれていたそうです。歴史ある神社で毎年4月28日の祭礼では梯子に登る獅子が有名です。境内社も鎮座しています。佐貫・宝竜寺村出身の大正生まれの祖父も子供の頃、小学校の遠足で来たと言ってました。昔から大事にされている神社ですがゴルフ場開発で境内をゴルフカートが横切ります。新鮮味ありますが何かスッキリしないなぁ😔社殿裏には元 白鳥神社跡地に行く参道があります。
小さな神社だし、参道の途中をゴルフ場の通り道が走っているし、と、地味なところですが、狛犬さんがとても可愛いです。狛犬さんの土台裏を見ると大正9年11月吉日、寄附者には東京市深川と彫ってあり、歴史を感じられます。
名前 |
鹿野山 ・ 白鳥神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

静かな神社でした。ゴルフコースが横切っているようです🤔