旭が森で拝む日蓮像。
旭が森の特徴
清澄寺の境内にある小高い山の上には日蓮様の立派な銅像があります。
日蓮上人が初めて南無妙法蓮華経を唱えた歴史的な場所で感動的です。
房総の豊かな自然を一望できる開放的な散歩道が魅力的です。
日蓮聖人が初めて南妙法蓮華経を唱えられた旭が森。朝6時半頃お坊さんがお経を唱られている。静寂な清澄寺に響き渡る。美しい。スロープができ登りやすい。
日蓮様の立派な銅像があります。日蓮様の足元のゴボゴボした岩は、そのまま急峻な岩に見えたり、荒波の泡に見えたりします。かっこいいです。長い階段を登りますが、本堂側にスロープもあります。スロープの曲がり角全てに小さな木のベンチが置いてあり、これなら足腰弱い方も休みながらでも自力で登って、日蓮様にお会いすることができそうです。
御来光が拝めるかはご縁次第。今までは階段しかありませんでしたが最近スロープ(緩やかな坂道)が完成してお参りしやすくなりました。
建長5年(1253)4月28日、日蓮上人が初めて南無妙法蓮華経のお題目を唱え、法華経の布教を決意された場所です。少し急な階段を登ると日蓮上人の銅像があります。清澄寺では毎年4月27・28日に『立教開宗会』が行われます。
房総の自然豊かな景色を一望しながら散歩するのも気分がいいものですね。
遠く小湊辺りの海が見渡せる場所開放的で最高に気持ちが良いです多少階段なので頑張りましょう。
けっこう階段を登りますが、その先は日蓮聖人の見事な像と高台からの素晴らしい眺めがあります。旭が森は日蓮聖人が出家し、修行の後、初めて「南無妙法蓮華経」のお題目を唱え、立教開宗した霊場です。時は建長5年1253年で日蓮聖人が32歳の時でした。日本で一番早く日の出が見られる場所だそう。この像は大正12年の建立ですが、平成5年に修復が行われたという事です。
眺めがいい。
清澄寺には何度か参拝していますが、今回初めて訪問しました。眺めが良く、気持ちが清々しくなりました。
名前 |
旭が森 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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清澄寺の境内にある小高い山の上に日蓮様の銅像があります。快晴時に銅像のある高台から見る山と海は絶景です。千葉県に朝日が見える場所としては個人的には最高の場所だと思います。また朝日を見に行きたくなる場所です。高台に行く階段は急ですがスロープ工事が終わったみたいで上に行けるようになりましたが車椅子で下がる際は注意してください。