紅葉舞い降る梅ヶ瀬渓谷。
梅ヶ瀬渓谷の特徴
もみじ谷の紅葉は千葉県随一の美しさで季節感を堪能できる、
せせらぎコースではニホンカワトンボが飛び交い川の水が澄んでいる、
沢歩きには防水・撥水トレッキングシューズが推奨される緩やかなコースです、
ニホンカワトンボが飛んでいてせせらぎコースの川の水は綺麗でした。平成元年の台風による土砂崩れなどでずっと封鎖され、2022年2月に通行止めが解除されたそうなのですが、まだまだ道なき道を行く感じです。ネットで検索した時に出てきた写真とは全く違う景色が待っていました。紅葉の頃はまた違うのかも。新緑の養老渓谷は好きなのですが…ちょっと景色を楽しむ暇なく足元ばかり見ていたような。もし行くのであれば…今の状態だとお子さん連れはおすすめできません。本格的なトレッキングシューズや滑らない長靴的なものがおすすめです。せせらぎの中を歩く時(他に道らしきものが見つからず)足首上までの水深のところもありました。養老渓谷の他のハイキングコースのような気軽さで、足元濡れるとは書いてあったのをどこかで読んでスポーツサンダルで行って失敗しました(山蛭が狙い放題)川の中を気持ちよく歩けたのは楽しかったですが…。一昨日までの雨が影響したのか二日連続の良い天気だ夏日でもあったのですが…人生初の山蛭に噛まれ…娘とふたり大騒ぎしながらの林間コース…。せせらぎコースに抜ければきっと大丈夫と思いきや、どれが道?という感じでほぼ川の中を歩くようなコースで…(きっと以前は違ったのかも)たまに陸を歩く場所に出ると、やはりヒルが狙ってくる。私たち母娘以外に人がいなかったこともあり、めっちゃ叫びまくりながら落ちていた木の枝をずっと持ち歩き、山蛭を払ってました。長く人が通っていないとこんな感じになってしまうんだろうなぁと思いました。いつも旅は海辺が多いので山蛭概念がなかったので良い勉強になりました。山蛭に襲われない浅い水の流れの中を歩いていくのは気持ちよかったです。道を見失いそうになるので、分岐点の看板が出てくると、やっぱりこれは道だったんだとホッとしました。冒険気分はかなり味わえますが、重装備きちんとしましょう。ツララが有名みたいなので…冬にまたチャレンジしてみたいなと思います。
2022/11/24全般的にはこれからですかね。日高邸跡などは、紅葉の絨毯でした。あと、山歩き不慣れな我々夫婦に関しては、「ハイキング」でイメージするよりヘビーでした。(梅ヶ瀬渓谷入口駐車場から日高邸跡まで、1時間20分ほどでした。)
水が少なければ普通の運動靴でもいけますが、できたら防水の靴が良いかと思います。なんだかかなり自然の奥地に来た感じがして、渓谷を歩くのって良いな〜と思わせる場所でした。
緩や〜な渓谷の沢歩きです。途中、川の横断が20回くらいあります。12月でしたが水流は極めて穏やか、水深もヒザ下レベルなので転ばない限りズボンなどが濡れることはないと思います。ただし、滑るし、少しは濡れるのでスニーカーはNG、ハイカットの登山靴で安心かと思います。多少、過去の台風による名残りで、日高亭跡や大福山へのルートが通行止め。解除が待ち遠しいです。
千葉で緩いトレッキングならこちらがお勧め。アップダウンが最後(もしくは最初)のゾーンしかないので比較的平坦な道を歩けます。体力に自信のない方は下の駐車場に止めて、帰りは舗装路を下ってくるのが良いです。小川を跨ぐのでハイカットの防水シューズが必須。千葉のトレッキングなら冬がお勧め。
シーズンの日曜日にしてはのんびり歩けました渡渉が沢山あり、馴れない人はちょっと大変防水/撥水加工のトレッキングシューズを勧めます。
千葉県の名所、養老渓谷でここは外せない。
久しぶりに梅ヶ瀬渓谷を訪問。昔は大壁の迫力のある紅葉を見ることができたのですが、いまは紅葉する木々が減ってしまったのかあまりきれいな紅葉を見ることができませんでした。
夏休みに沢登りルートを散策。渓谷沿いを進むので、川を10回は渡ります。岩場を渡りますので、濡れてもいい靴は必要です。電波はありません!少し不安。ヤマップもGoogleもマップ検索不能です。しかし、素晴らしい景観を楽しめるコース。湧水や侵食、地層など楽しめました!ヒルがいるので肌だしは要注意。私はヒルに2ヵ所吸われ流血してました。秋の季節、紅葉が素敵な空間です~
名前 |
梅ヶ瀬渓谷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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もみじ谷の紅葉が綺麗でした。渓谷の下流のほうは水流が以外に多くて長靴の方が良いと思いました。日高邸跡への道は、倒木が多いですが、入ることは出来ました。