赤い観音橋を越え、パワースポットへ!
立國寺 出世観音の特徴
赤い朱色の観音橋を渡り、観音様にたどり着く道中が魅力的です。
源頼朝公由来の出世観音が奉られるパワースポットとして知られています。
養老川に架かる美しい二連太鼓橋が散策のスタート地点になります。
養老渓谷は紅葉で綺麗でしたが、旅館廃業してたりでちょっと寂しい感じでした。
来る事に意味のある場所だ時感じました!雨の日でしたので階段が少し滑りましたが、そこまでキツさはなかったです。出世という恩恵を受けさせて頂けるのか、ただ自身がそれ以上に日々を感謝し頑張っているかというところが改めて考えなくてはいけないと感じました。ありがとうございます。
この辺りは散歩道が多く、気持ちのよい渓谷あり。寺院にいくまで橋を渡りかなりの階段道を登る。出世など望んでいないけど連れが望んでいるとよい…
養老渓谷駅からバスでここまで来ました。立派な幟旗と出世観音とお寺先日の災害で小湊鉄道の一部運休が一刻も早く復興しますように切に願います。
急な太鼓橋を渡り(野生のサルを目撃)急な石段をグルグル、トンネルを抜けてまた石段でたどり着く、源頼朝公ゆかりの観音様。800年以上の歴史があるって凄いことですね。とりあえず出世祈っておきました。
観音橋を渡り階段を登ります。途中途中に戒めの言葉の立て看板があり自らを振り返りながら歩くと到着。養老渓谷の遊歩道はどこ?と道に迷っている老夫婦がいました。遊歩道への案内板でも立てればいいのに。
頼朝が再起を期してこもった「三谷」は、どこなんだろう?また、本堂の裏手に、境内社が3社あり、そのなかに「奉勧請荒熊大僧天王」と記された社があります。「荒熊大僧天王」とは、初めて目にした名前です。大僧とは小僧より立派で、具足戒(ぐそくかい)を受けた僧のこと、天王は、四天王や帝釈天のような仏教で高い位の人のことで、「大僧天王」は、仏教でとてもえらい僧のことを言うのだろうが、「荒熊」とは誰なのだろう?「荒熊」という名字の人がいるけど、その人の先祖なのだろうか? 万葉集巻11・2696番歌に「荒熊のすむといふ山の師歯迫山責めて問ふとも汝が名は告らじ」とあるこの「荒熊」は荒々しい熊という意味だが、荒熊大僧天と何か関係があるのだろうか?
2022.6.18伺いました。太鼓橋を渡って山を登って行った所にありました。道はあまり良くありませんし、急な坂、階段でかなり体力をつかいました…到着すると汗だくでした(T0T)人気もなく、貸し切りで神様に出世のお願いをしてきました(^.^)休憩所でベンチに座り、休憩してから帰りました。
あまり下調べもしないで養老渓谷に行こうと思い、たまたま駐車場に入れた直ぐの所が、源頼朝公由来の出世観音、立國寺でした。木更津方面から来ると交差点を左に行くと、立國寺⛩️右に行くと本格的な養老渓谷✨駐車場の料金は1日500円。400円の所もあります。さて、たまたま停めた駐車場から、立國寺の入り口の赤い二重橋まで徒歩3分。秋の新緑と渓流を跨ぐように掛かる赤い二重橋はとっても幻想的で素敵です🤓長い登りの石段と短いトンネルを過ぎると立國寺に着きます。長いと言っても赤い二重橋から5分位で着きます💪神社仏閣は、とっても厳かな気持ちになり癒されます😊
名前 |
立國寺 出世観音 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0436-96-0097 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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近隣は廃墟ホテルがあり、ひと昔の昭和の観光地の雰囲気が感じられます。辿り着くまで水場が近い事もあり、夏場に訪れずれると蚊の大群に襲われます。