市原の秘境で藍染体験!
月出工舎の特徴
廃校を活用したアート工房が特徴のスポットです。
いちはらアートミックス2020+で家族が楽しめる展示が充実しています。
入口にカフェがあり、アート拠点を目指しています。
雰囲気はイイ!、オフシーズンで展示は少なく、GWに向けて展示改装中でした。かなり奥まった所にあるのでクルマで行くしかなさそうだが、駐車場は3台程度です。カフェはリーズナブルで旨いです。
間違いなく市原市でNo1秘境に存在した小学校です。失礼ながらこのような人里離れた山奥に集落が存在していること自体が奇跡だと思います。現在はアートの拠点として存在しているようですけど・・・すごい、感動します。土日限定でカフェ運営中。校内に謎の巨人 周一もいる。コーヒーはこだわり厳選だと思います。(私がコーヒー音痴なのでよくわからないのですけど。)駐車場が狭いことと、あともう一つ何か名物が欲しいな、校庭を利用して何かできないかしら。※2021.11 アートミクス期間に訪問。学校全体と学校前の空き家が芸術空間に化していました。
いちはらアートミックス2020+、前回より展示も増えて家族で楽しめました。古民家の展示、里山とアート、駐車場も停めやすくなってよかった。
入口にカフェもあり常設のアート拠点を目指すそうです。風煉ダンス大きな周一、岩間賢ほとり…力のある作品も。月出の森の田中奈緒子さん。
校舎からプール、民家、そして神社へと高台を上っていく。学校が地域とともにある、そんなかつての賑わいを想像しながら、なかなかにソリッドなコンテンポラリーアートを楽しめる。全国各地で学校の跡地を活用したアートスペースを訪れてきたが、ここはひと味もふた味も違う。
アートミックスで、伺いました。全ての作品が残り続けるかは不明ですが一部の作品はとても素敵な作品で心に残りました。プールの作品は当時は素晴らしいものだったと思いますが、土が剥がれてしまい、月日を感じます。廃校もこのように有意義に利用されれば良いと思います。お菓子とカフェの方は混んでいたので次回利用しようと思います。
アートミックス2020+が開催中です。つぼ焼きの焼き芋がおすすめです。地元の人達が心をこめて焼いてます。6歳の孫が、美味しいと一人で一本食べました。作品も前回のアートミックスよりスケールアップしていました。
カフェを探して偶然たどり着いたお店でしたが超当たり!ココの珈琲めちゃくちゃ旨い‼︎今年の7月にオープンされたそうでオーナーさんも大変フランクで親切です。珈琲へのこだわりが半端なく生豆の選別から焙煎まで物凄く丁寧な作業をしている証がドリップされた一杯の珈琲の中にハッキリ伝わっています。ひとくち飲んでファンになり翌日も仲間を連れて訪問させて頂きました。近くに行った際は確実にまた行きます!
市原アート2018 で訪れました。イベントよく行っているようで、内部は綺麗になっております。自然に囲まれた学校なので、廃校になる前はとてもよい環境で勉強していたと思います。
名前 |
月出工舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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廃校を利活用したアート工房夏休みに開催された藍染ワークショップに参加しました。ここを拠点の一つとして活動されているアーティストの岡さんが廃校の空き地で栽培している本藍を摘むところから始め、ミキサーで破砕して染液を抽出し、シルクのハンカチ/スカーフを揉み込んで染色する、藍の生葉染めを体験シルクのアイテム込みで1000円という価格は破格、採算取れているのかな。都内でやると3倍くらい取られるのでは?立地はあれですが、だからこそできた価格なのかな?かなり良い体験ができました。また、一緒にかき氷も出されていて、一つは市内で取れたびわ(千葉はびわも名産)を使ったミルクシロップのものと、校舎内で自生している蜜柑(昔はこの地域でたくさんなっていたそう。)を使ったヨーグルトシロップのもの。みかんはピールまで使っていて、苦みがありつつも濃厚な甘さがあってとても美味しかったですし、びわはシンプルな甘さが癖になる逸品でした。