招霊の木と共に祭事体験。
天岩戸神社御神木 招霊の木モクレン科のこの木は常緑樹で現在神社に於いて榊を祭事に使っていますが、昔はおがたまの木に神様をお招きし祭事をおこなったり、神様におそなえしてまいりました。又、天照皇大神様岩戸隠れの際天鈿女命此の木の枝をお持ちになり舞を奏し、皇大神様岩屋よりお出ましいただき再び明るい平和な時代がまいりました。各神社で使用しております神楽鈴はこの木の実が起源と伝えています。招霊は神を招くの意で繁栄、幸福を招くと伝えます。したがって、常陸宮殿下御生誕の折、 昭和六年天皇陛下宮崎御行幸の際のこの木を想い出され宮様のおしるしと宮家の御紋章としておがたまの花を採用なされました。昭和二十九年殿下御成年式、昭和三十九年御結婚式に際し御希望あり当神社御神木の苗木及び木の実を献上いたしました由緒ある御神木であります。【現地案内板より抜粋】夷隅川が大きく蛇行する中に形成された久我原の集落の中にあり、乗泉寺に隣接しています。下から見上げる社殿は重厚で迫力があります。
名前 |
稲荷六所神社(久我原神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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不思議な雰囲気。