勝浦の絶景、理想郷を歩こう!
鵜原理想郷(南房総国定公園)の特徴
大正末期に開発された理想郷、歴史ある別荘村の名残を感じるスポットです。
トレッキングコースは約2km、リアス式海岸線の素晴らしい眺望を楽しめます。
外房線・鵜原駅から徒歩20分、アクセス良好な絶景ポイントが魅力的です。
23/02/05(日)am10:00頃訪問。いつもは朝早く(6:00~8:00)来るのに、今日はゆっくりだった為か無料駐車場がほぼ満車(10台くらい)。駐車場から歩いて(登って)15分ぐらいで到着。目的地手前で、二股になっているので左に進む。鐘があるので「カンカン」と鳴らす。ウェディングドレスの女性と旦那さん、ベビーカーの赤ちゃんが写真を撮っていた。コッソリ撮りたかったけど、失礼なのでやめ。この日はカミさんと一緒で、「疲れた(;´ρ`)」と、二股の右側はパス。勝浦朝市とココはセットで楽しんでください。ただ途中に海岸があり、そこに降りれていたのに、非常識な奴のせいで今は立ち入り禁止になってます。( ب_ب )
時をかけて太平洋の荒波に侵食され続けた、リアス式の海岸線を観察できる場所でおよそ2kmにおよぶトレッキングコースが設定されている。入り江を覆うように木々や海岸性の植物が岬の先端までに及ぶ。その複雑な自然造形に惹かれ、古くから多くの文人墨客などが訪れ、数々の作品を残したほど美しく優れた自然景観をもっている。特に与謝野晶子は、1936年(昭和11年)4月 - 5月に友人画伯らと当地に滞在し、76首の歌を詠んでいる。
ゆっくり歩いて1時間15分。無料駐車場20台程度、トイレ有り。私有地なのでコロナ感染予防の為、静かに歩きましょうの看板。3つ目のトンネルが暗いので懐中電灯があれば安心です。手弱女平→毛戸岬→黄昏の丘3ヶ所回りましたが、毛戸岬は行くほどではない。黄昏の丘が一番見晴らしが良い。土曜日でしたので100人位の方がお弁当を食べていました。1つ目の写真を参考にして下さい。
現代人想像する理想郷とはだいぶ違うかもしれないけれど……でもリアス式海岸線の素晴らしく風光明媚なところには違いありません!恋人の聖地みたいな鐘(ベル)もあり、岬をぐるりと歩き周る遊歩道が良いですね🎵
無料駐車場は手前だけで、奥は私有地有料駐車場ですので気をつけましょう!タイミングにより霧と風がすごいですが涼しいです。順路最後のトンネルは通行止めですが、来た山道を戻ることなく、少し先の細い道を海岸とは逆に内陸に伸びていますので住宅の間を行けば広い道に出ますので駐車場に戻れます。2022/6/25
岩場の眺めが良いです。(*´∀`)/以前訪れた時に桜の木があったので花見が出来るかなと思い行ってみましたが、ソメイヨシノでは無く、山桜?なのかな?葉のある白い桜でした。本数もそんなでもなかったです。でも朝イチのハイキングにはちょうどいい。良い場所。(*´∀`)トレッキングシューズをオススメします。
岬を行ったり来たりと順路が分かりづらかったが、眺めは良好。ちょっとしたハイキングにぴったり。駐車場の収容台数が心許ないのが気掛かり。
三度目の正直でやっとたどり着くことが出来ました。見晴らしが素晴らしく感動しました❗️途中のコンビニで弁当を買ったので見晴らしの良い頂上でランチにしました。本当にその名の通りの理想郷でした。
私は勝浦市鵜原で生まれました。今は千葉市中央区に住んでいます。子供の頃よく景色を見て癒やされました。太平洋が一面で見え崖がたくさんあり絶景です。今もたまに行って癒やされてます。房総半島の中でもかなりいい所だと思います。以上です。
名前 |
鵜原理想郷(南房総国定公園) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-73-6641 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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大正末期の鉄道大臣秘書がここ鵜原に別荘村を開発しようと日夜大園遊会を開きここを「理想郷」と呼んだのが始まり。かつて与謝野晶子や三島由紀夫など文人が訪れ「文豪の地」とも言われたそうです。いざ訪れてみると素敵な光景に圧倒されました。機会があればまた伺いたいです😊