新田野桜街道の優しい風景。
新田野八幡神社の特徴
新田野桜街道から見える優しい風景が魅力です。
品陀和気命を御祭神に奉る歴史ある神社です。
夷隅十四郷の総社として地元の信仰を集めています。
なんとも言えない優しい風景が広がっていました。広々とした日当たりの良い境内が優しい印象を抱かせるのかもしれません。向拝の木鼻は獅子と象ではなく、波に亀と波に鯉でした。波推しです。社殿には干支の彫刻が飾ってあります。作者は不明。
品陀和気命(第15代天皇・応神天皇)を御祭神とする神社で、第68代天皇・後一条天皇の寛仁3(1019)年8月15日字生嶋ケ丘に勧請し、当時、夷隅十四郷の総社鎮守とされ、夷隅三所(船子・新田野・松丸)八幡と称されました。その後、明治12(1879)年までの860年間、万喜城主・上総土岐氏先祖代々の祈願所とされ、文久2(1862)年6月28日に本殿及び拝殿が焼失、翌年8月に再建され、拝殿には干支が彫刻されています。鳥居脇の路肩に駐車スペースあります。
小さい頃 この八幡様が子供たちの遊び場でした。こま犬にのったり かくれんぼしたり、いちょうの木に登ったり 懐かしいです。
名前 |
新田野八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0470-86-4674 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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新田野桜街道で、電車通過待ちをしている際に、線路の向こう側の木立の中に屋根を発見。立派な社殿に、見事な彫刻。縁起由来等はありませんでした。