南岳山の静寂なひととき。
普門寺の特徴
道端に位置する小さなお寺で、穏やかな雰囲気が漂っています。
天台宗の寺院として、南岳山の山号を持つ特徴があります。
古くは熊野神社の別当寺でもあった歴史ある寺院です。
山号を南岳山と称する天台宗の寺院で、古くは熊野神社の別当寺であったとされます。本尊である『木造如来形坐像』は、千葉県の有形文化財に指定され、像の高さは96.5cm、クスノキ材の一木造の像であり、頭から体の主要部分は1材から彫り出され、内刳が施されています。また、全体的に緩やかな面のとり方、単純な衣文の構成、浅く柔らかな彫法は、定朝様式の影響下にあることを示しており、平安時代後期の作品であると考えられています。本堂正面に駐車場あります。
睦沢の新しい道の駅に置いてあった町紹介のパンフレットで紹介されていたので行ってみましたがちょっとガッカリでした。
名前 |
普門寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0475-43-0367 |
住所 |
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評価 |
2.5 |
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道端の小さなお寺。