心癒される鳳凰山参詣。
鳳凰山 要行寺の特徴
奥様からいただく暖かいお茶とお菓子で心がほっこりします。
九十九里浜の七福神寿老人を祀る心癒されるお寺です。
鷲山寺末中本寺に位置する広い法華宗のお寺です。
檀家の、多いお寺でとても御利益ある落ち着いたお寺さんで特にお坊さん素晴らしいです👍
鷲山寺末中本寺、大網白里市四天木甲の鳳凰山要行寺。九十九里「浜の七福神」の寿老人を祀っている、石像の多いお寺さんです。庫裏にて笑顔の素敵な御住職より快く御首題を揮毫して戴きました。奥様からは暖かいお茶とお菓子まで戴き、寒風の吹く日でしたが、本当に心暖まる参詣となりました。
山号を鳳凰山と称する法華宗本門流の寺院です。当寺院は『浜の七福神』の寿老人を祀る札所として知られており、正和4(1315)年4月に日報上人が創立したと伝えられています。当地の字殿里の住人である中村三左衛門が日報上人に帰依し、その邸の一部に寺を創建し日報上人を開山としましたが、その場所が悪かったため慶安3(1650)年に現在地に移りました。安永3(1774)年に火災で焼失後再建され、江戸時代には幕府から十万石の諸侯の格式が与えられていました。朱色が印象的な山門は大網白里市の文化財に指定されており、境内の本堂前には梵鐘と観音像があります。山門右側を通過すると広大な駐車場があります。
末寺を複数有した地域の大寺です。茂原市鷲巣の大本山鷲山寺末の中本寺。鎌倉時代創建で、江戸時代には十万石諸侯の格式が与えられていました。因みに山門は細草檀林の遺構を移築した物と伝わります。
まずとにかく広いです。でも手入れはされているので、きれいな感じです。また石碑、石像が多く、大きいものばかり。さらに浜の七福神のみならず、七福神を推している感じです。なぜかナビではすんなりこられないけど、車も何台も停められるし、一度は来る価値アリです。
九十九里浜七福神の「寿老人」さまがあります。わりと大きな敷地で墓地も広く江戸幕府から十万石を拝領していたというのも頷けます。整った参道、朱塗りの山門、梵鐘に観音像などが目を引きます。手入れもよくされています。トイレも簡易ながら併設あり。
法華宗のお寺。
石像が幾つもあり、とても心癒されました❗
法華宗のお寺。
名前 |
鳳凰山 要行寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0475-77-2836 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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☆道のり注意☆Googleマップのナビ通り行くと迷うことがあります。田んぼの中でもかなりの細道を案内されます。運転上手じゃないと本当に厳しい(涙ランクルクラスは通れないのでは?123号線沿いに空色の看板で「JA斎場おおあみ」の看板があります。よく見るとその下に小さく要行寺と書いてあるのですが、見落としがちです。そこを曲がってください。お掃除の行き届いたいいお寺さんです。お墓があるので行きます。これからもよろしくお願いします。