天手力男命を祀る、静謐な境内。
大戸神社(香取神宮境外摂社)の特徴
御祭神の天手力男命を祀り、歴史ある社殿が魅力です。
香取神宮の第一摂社として、日本武尊の東征に由来します。
宮司が不在でも、連絡すれば親切に対応してもらえますよ。
無人駅に降り立ち名所案内を見て立ち寄った。思いもかけず素晴らしい神社である。御用のある方は、などと書かれていて御朱印をいただくこともできるのかもしれないが、この暑い中申し訳ないので参拝のみしてあとにした。
御祭神天手力男命(あまのたぢからおのみこと) 創建十二代景行天皇四〇年(二一年)日本武尊東征の時蝦夷征討祈願のため現在の香取市大戸の地に勧請し、幾度かの遷宮(同地区内)の後、三十六代孝徳天皇白雉元年(六五〇年)、現在地に宮柱造営され、明治六年(一八七三年) 数回にわたり社殿改築があり、現在の県社に列せられました。その後、社殿は、宝永四年(一七〇七年)徳川幕府将軍綱吉の手により改築されました。近年では、大正五年(一九一六年)、昭和三十六年(一九六一年)、社屋・屋根・大華表を改修しております。【現地案内板より抜粋】51号から少し入った先に鎮座しています。駐車スペース1台分はありました。和鏡や雅楽の面など、貴重な文化財も多く有し、香取神宮の境外摂社としての存在感を放っています。
とても綺麗な良い神社です。本殿の彫刻が特に綺麗です。車は鳥居の横に1,2台なら停められます。トイレは有りません。
香取神宮の境外摂社で神宮に参拝する前に立ち寄りました。鳥居正面から眺めた境内が素晴らしく、拝殿前の御神木が力強い。静かな神域で心静かに参拝できました。御祭神は天の岩戸で活躍した天手力男命なので拝殿の中に岩開きの様子を描いた神額がありました。社殿も立派で香取神宮境外摂社の中では一番大きく朱塗りに装飾が美しい本殿は見ものです。力強さを感じました。2023年3月6日に再訪しました。変わらず立派な本殿と静かな境内でした。
主祭神は天手力男命(あまのたぢからおのみ)香取神宮の摂社で由緒ある、美しい神社です。境内には数ある末社が有り本殿のう裏手にある縁結夫婦杉は立派で、印象的でした。宮司さんは常駐して居らず拝殿左側に連絡先が書いてあり、自宅が近くにあり来てくれます、駐車場は有りませんが神社の脇に空地が有り停められます。
大戸神社おおとじんじゃ千葉県香取市 大戸521祭神天手力男命(あまのたぢからおのみこと)香取神宮の第一摂社です「おおと」は多氏から来ていると思われます多氏すなわち大和国の多坐弥志理都比古神社に祀られている第二代天皇である綏靖天皇の兄である神八井耳命(神武天皇皇子)の子孫が常陸國造となり祭祀していた神社が原初的なもので香取神宮が勢力が強くなりその第一摂社となったと思われます2020/9/9 参詣。
2020/6/27拝受 拝殿前に御神職さまの電話番号が書いてありました。電話をすると2分ほどで来て下さいました。とてもお優しい神職さまでした。有り難く御朱印を頂きました。大戸神社のポケットティッシュもどうぞお持ち帰り下さいとの事で一つ頂いてきました。とても気持ち良くお参り出来ました!
こんな所に!大きくて立派な神社です。すっきり綺麗になっていました。歴史が古いのか、境内の木々が太く大きいです。
宮司さんの笑顔が最高でした。
名前 |
大戸神社(香取神宮境外摂社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0478-52-4503 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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香取市大戸にある県社にして香取神宮第一末社です。思っていた以上に荘厳で立派な神社でした。