千年杉に力をもらえる側高神社。
側高神社(香取神宮境外攝社)の特徴
千年杉が印象的な、歴史深い神社です。
銚子街道沿いの静かな山に位置し、神秘的な雰囲気です。
800年以上続く髭撫祭があり、多くの人々に親しまれています。
大晦日に行ってきました。境内は綺麗に掃除されて新年を待つばかりとなってましたね。
香取市の側高神社を訪れました。そこでは、特別な神事として、酒を飲み干す祭りが行われていると聞きました。この祭りは五穀豊穣と子孫繁栄を祈願するためのものです。
銚子街道沿い小高い山の中にある静かな神社です、境内には立派な御神木や夫婦杉などから力をいただける気持ちになります。
とても綺麗な良い気のする神社です。手前に駐車場があります。
ようやく伺うことが出来ました。香取神宮第一攝とのことですが、何ら飾り気のない静かな神社です。四季の甕、皆さん書かれていますが、水の量で占う、やはり自然と共存共栄なのかなぁと漠然とおもいました。ひげなで祭など奇祭があるようで、古くから村の中心にあった神社なんですねぇ。御朱印もシンプルです、手書きで頂けました。攝社であることから、此方からは特に発信はせず、参拝に来ていただけるなら幸いとのこと。確かに場所がらではないですが、静かに佇む神社であるかなぁと思いました。
香取神宮の摂社で、香取神宮に行った時に時々お参りさせていただいています。国道365号に大きな看板も立っていて、線路を渡って坂を登って行くとあります。今回は房総三国神社御朱印めぐりで伺いましたので、御朱印をいただきました。神社に向かって右手のお家が宮司さんのお家なのか入り口に御朱印対応時間の張り紙があり、右手に御朱印を、張り出したお家もありました。閉まっていたので電話をすると丁寧に対応してくださり、直ぐにきてくださって書き置きのものですが、、、と日付けを入れてくださいました。対応時間についても、「張り紙に書いてありますが、その時間以外でも大丈夫ですよ〜。」ととても親切におっしゃっていましたよ。電話連絡をしてみると良いと思います。
側髙神社は、香取神宮の第一摂社で、古来より御祭神は深秘とされ明らかにされていない。香取神宮の式年遷宮とともに造営が行われてきたと考えられる。本殿は寛文五年(1665)の建立で、一間社流造、屋根は現在銅板葺であるが、もとは柿葺。正面を方立柱に小脇羽目付の板扉両開きにし、側面・背面は羽目板とする。正面及び側面は切目縁、跳高欄。組物は連三斗、軒は二重繁垂木である。向拝部分の彩色文様や蟇股内部の彫刻には中世後期の特色がみられる。特に向拝部は見世棚造の前面に浜縁と木階を組み合わせた構造で、当地域では他に類例が無い建築物として貴重である。昭和六十一年に保存修理工事を実施し、建立当初の状態に復原し、 屋根の葺き替えや再塗装を行った。その際に発見された墨書と棟札から建立年代が判明したほか、慶長年間の部材を一部転用していることも明らかになった。【現地案内板より抜粋】髭撫祭が有名なお社。駐車場も少数ですが用意されています。鳥居脇のご神木の圧倒的な存在感と、朱い社殿のコントラストが素晴らしく、春夏秋冬の甕など、見どころも凝縮されています。
通りの看板目印に踏切渡ってカーブして登ると駐車場 5台は停められるか? 管理が行き届いており、かなり綺麗な境内 階段登り拝殿に 御祭神等不明点が多いが管理されている小柄なメガネぬ男性に話を聞くと香取神宮の周りを囲む様に点在していた神社の様で香取神宮を作るときから支えていた人達を祀っているのではないか?との事穏やかで丁寧な方だった こちらの龜もどうやら不明の様だ 詳しく由緒を知りたくなる神社だ。
千葉の奇祭「髭なで祭り」が800年以上も続く神社。毎年正月の第2日曜日に行われます。「髭を撫でた数だけお酒を飲まなければならないです。ただし、相手に飲ませたい時は自分も飲まなければダメなんです」ユーモアかつ豪快なお祭りです。香取神宮第一摂社で、天日鷲命(あめのひわしのみこと)、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、武雷命(たけいかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)の4柱の神を合祀する。御朱印集めをしている方にはおすすめの神社です。駐車場あり。
名前 |
側高神社(香取神宮境外攝社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-57-1545 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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八坂神社のご朱印をこちらの神社で頂けるとのことです側高神社は、『香取郡誌』では、主祭神を高皇産霊尊・神皇産霊尊、相殿神を天日鷲命・経津主命・天児屋根命・武甕槌命・姫御神としているまた、経津主神(香取神宮祭神)の后神が祭神であるという説もあるそうです御神木が、大きく力強いパワーが頂けます自然豊かな神社でした。