梅林の奥に、貝塚の秘密。
阿玉台貝塚の特徴
阿玉台貝塚の梅林は、毎年梅の咲く時期に訪れる人々に感動を与えています。
夕顔観世音菩薩が見られる場所であり、平良文の墓も存在しています。
自然の傾斜を生かした景観は、訪れる価値がある素晴らしいスポットです。
毎年梅の咲く時期に行きます 今年は6分咲きぐらいでした。
梅が斜面に沿って咲いている。足元の人工物は壊れているので注意。貝が斜面に散らばっている。車道から3つのルートで中に入れる。ちょっと離れたところに駐車場3台分ある。
梅林の奥、見下ろすと平良文の墓と伝わる夕顔観世音菩薩がある。 平良文は平将門と共に朝廷(国香)と戦い、千葉氏の祖である。 将門を継いだ将国、後に千葉常胤二男師常が相馬御領(千葉、茨城県境部)を継いで相馬を名乗った。
こんな山の中に貝塚があるとは思いませんでした。
梅林があり 満開になったら素晴らしい所です☺️
人知れずの梅林です。梅の季節は素晴らしいです。高低差もあり山深いので、虫や蛇、足元も注意です。
車で走っていると通り過ぎて気が付き難い場所ですね。もう少し整備されてる良いのですが梅の季節近くまで来たらふらっと立ちょってみたら如何でしょう。佐原香取ICから20分13km
自然の傾斜を生かしててとても良いと感じましたが、木道がボロボロで立入禁止個所があり残念でした。修復を望みます。
千葉県香取市東部、旧小見川町の阿玉台にある貝塚です。貝塚という感じが少しわかりにくいです。阿玉台の地名からわかるように、台地の上にあります。なぜ、台地の上に貝塚があるのでしょうか?縄文時代には、この辺りまで海があったという証しになります。香取市の中でも、台地の上にありまわりは森に囲まれています。そのまま素通りしてしまいそうなところにあります。高校の地図帳にものっているくらいなので、国指定史跡というのもわかります。加曽利貝塚のように貝層が見られるような感じはありませんでした。
名前 |
阿玉台貝塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/n411-024.html |
評価 |
3.0 |
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お墓の中を進んだ先にあります(短距離)。貝塚らしきものは見つかりませんでしたが、何体かのお地蔵様の足元に貝が散らばっていました。散策路は朽ちて途中から立入禁止となっていました。