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名前 |
曹洞宗 東徳寺 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
山号を大窪山と号し、釈迦如来を御本尊とする曹洞宗の寺院で、創建は不詳ですが建保6(1219)年6月に千葉常胤の六男・東胤頼(とうのたねより)が当寺院の荒廃状態を見兼ね、堂塔伽藍を再興したとされます。その後、通性山芳泰寺8世・尊庵天堂大和尚が寛永9(1632)年に中興開山となりましたが、約200年後の安政年間(1855~1860年)に本堂・庫裏・山門他を火災により焼失、のちに再建され、『曹洞宗大窪山東徳寺』として東庄町の有形文化財(建造物)に指定されています。本堂東側に未舗装の駐車スペースあります。