緑囲む長い参道、厳かな雰囲気。
山野浅間神社の特徴
国道14号線沿いの丘に鎮座し、長い参道が印象的な神社です。
参道の両側には屋台が出て賑わう、特別な縁日が魅力です。
休日には静謐な雰囲気の中で、木花咲耶姫命を祀る神社を参拝できます。
アプローチが長いけど、上に行くほど雰囲気があり地元密着型の神社です。掃除をしている方がおり、隅々までゴミ一つなく、感じのいい神社です。古峯神社、藤森稲荷神社、天満宮、妙見神社、稲荷大明神、諏訪神社の六神社も改築されて奉られている。山野小唄もあるよ!
国道14号線沿いの丘の上にある浅間神社です。国道沿いの階段を上がり本殿までなだらかな坂道を上がると本殿にあります。社務所はありますが人はいませんでした。社務所の隣に駐車場が何台かあります。本殿はこじんまりとしてますが地域密着型の神社のようです。
房総往還の帰途、看板見掛けて立ち寄り。狭い住宅脇の道を抜けると、一段高台に鎮座する境内へ。駐車スペースもあります。社務所兼自治会館?は、常駐の雰囲気は無く、静かな境内でした。縁起あらまし等は見当たらず、ただ摂末社も多く、本殿裏手にはご神木も。参道も長く、でも手入れが行き届いており、非常に気持ちの良い地域密着型のお社でした。
境内はきれいに掃き清められていました。狛犬、阿形の狛犬には、ちび狛犬が下から見上げる姿が可愛いです。獅子は我が子を千尋の谷に落とす・・を表しているんでしょう。拝殿手前の石灯篭には天保十五甲辰(1844)年と刻まれていた。風化も少なくきれいに残っている。石工は船橋川端 長十良、川(?)原村 治兵衛と刻まれていた。拝殿の向拝には大きな獅子鼻と龍の彫刻が見れます。本殿の壁面全体には彫刻はありませんが、上部には鳳凰?と花の彫刻が三面に施されていました。百歳記念に狛犬を奉納するのもすごいと思いました。
縁日は、6/30と7/1の2日間で参道などの両側に屋台が出て賑わいます。ただ、昔からどちらかの日が必ずと言って良いほど雨が降るんです。それでも雨は降りっ放しでない為、大勢の人が訪れます。昔から『お祭りやってますよー』の合図は、6/30と7/1の12時と15時に信号雷(それぞれ3発ずつ)で知らせがあります。また、除夜の鐘あたりから初詣客が集まり、正月も結構賑わいます。また、七五三の時期には、めったに入れない社殿でご祈祷(事前に日時を公示)も行われており、出向いて社殿にて受付、案内により太鼓で開始→ご祈祷→玉串奉納→太鼓で終了し、お守り等をいただけます。昭和30年後半頃、現在の石畳の参道とは違ってコンクリートが敷かれてました。若干の段があったもののほぼ平らだったので、やんちゃな子供たちがローラースケートをやって楽しんでました。また、神社の裏側は草木で鬱蒼とした斜面、そこにけもの道が何本かあり、子供たちはその土の斜面を竹で作ったソリに乗って滑り降りたり、木登りをして遊んでました。(実は浅間神社が私の遊び場でした)春は、参道に桜が咲き、とても綺麗です。足腰に自信がある方は国道14号から階段を上がる前に桜を見て、次に階段を上がって参道で花見しながら神社をお参りしては如何でしょうか。
恵方参りに訪れました。千葉街道から階段を登って行くのですが、段を上がる度に何となく落ち着いた空気で体の中の淀みが綺麗になる気がしました。神社や土地、神様とは相性があると思うのですが、入った瞬間に凄く雰囲気が自分に合うと感じます。浅間神社は富士山信仰、コノハナサクヤ姫様を祀る神社です。凄く雰囲気の良いところなので、一度、お参りに来られてはいかがでしょうか。
休日に参拝させて頂きました。きれいに整備された長い参道を上がり、由緒ある社殿へ。松、欅の大木の風に揺れる音が心地よくリフレッシュ出来ました。御朱印も丁寧に記載頂きました。また参拝させて頂きます。
国道から入った小高い場所に鎮座し境内は緑に囲まれた奇麗な神社。主祭神が木花咲耶姫命で縁結び、安産、子育てとうが御神徳です。
街なかにある神社ですが、急な石階段を登ると雰囲気が変わり、緑豊かで長い参道があります。鳥居を2つほど通った先に手水舎と拝殿があり、そこでお参りができます。静かで雰囲気のある場所で、たまに来たいです。
名前 |
山野浅間神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-433-4907 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

山野浅間神社様 表参道 順路合祀(ごうし)・小御嶽神社様・里宮浅間神社様 (阿喜津姫命)参拝日∶2023年10月30日。